オーストラリア・ヴィクトリア在住のタミ・ジョナスさん(49)の人生を変えたのは1つのハンバーガーだった・・
30年間ベジタリアンだった女性、妊娠中に体にヤバイ異変
30年間ベジタリアンだった女性、妊娠中に体にヤバイ異変! 突然ハンバーガーを食べたくなり、肉屋に転身、その後も凄い! https://t.co/CjCdrhkbVu
— トカナ/TOCANA 知的好奇心の扉 (@DailyTocana) 2019年10月30日
ジョナスさんは19歳の時にアニマル・ライツの古典的教科書となっている倫理学書『動物の解放』(1975年、ピーター・シンガー著)を読み、菜食主義に目覚めたという。それから2人の子どもを安全に出産したジョナスさんだったが、3人目を妊娠中に異変が起こった。重度の貧血を発症したのだ。サプリメントから鉄分を摂取したが効果がなく、タンパク質を摂取する決心をしたそうだ。それが1つのハンバーガーだった。
「ある時思ったんです。ハンバーガー1個食べれば治るんじゃないかって」(ジョナスさん)
それから徐々に肉を食事に取り入れたことで、貧血は改善された。
・多くのメディアで報道される
Tammi Jonas, de 49 años, ha vivido siendo vegetariana desde los 70 tras leerse el libro de Peter Singer, "Animal Liberation". Pero, al quedarse embarazada hace poco, decidió que volvería a probar la carne y se zampó una hamburguesa. Ahora reconoce que se ha enganchado… pic.twitter.com/d4mgY7P8bk
— Las Mañanas KISS (@lasmananaskiss) 2019年10月30日
「妊娠中は牛や羊を週に1回食べるようにしました。そして、数年後には豚肉や鳥肉も食べるようになりました」(ジョナスさん)自分と胎児の健康のためだったとはいえ、動物の権利を主張した『動物の解放』を読み菜食主義者になったジョナスさんに、罪悪感はなかったのだろうか?
「食べるために動物の命を奪うことが不道徳だと思ったことは一度もありません。ただ、動物を残酷に扱ったり、狭い場所に閉じ込めておいたりすることは悪だと思っています」(ジョナスさん)
確かにジョナスさんの主張は『動物の解放』と照らしても正しい。自由放牧されている家畜は工場畜産の家畜よりも遥かに苦痛が少なく、殺されるまでは快楽の総量が最大化されていると考えられるからだ。
そこで、ジョナスさんと夫のスチュアートさんは小さな牧場を開き、敬意を持って食用の豚を育てることを決めたのだという・・
・畜産ゼロにはできないしこの辺が落としどころか
・ベジタリアンが子供作るとか虐待だろ
・パンを焼くかゾンビ肉で生きていけるけどな
・ベジタリアン=嘘つき&偽善者が多い
もちろんそうでないのもいるがせいぜいが、数十人中一人位。