コロナの影響でJALスタッフが神社の巫女さんとして奉仕活動へ…全国初 元日から宗像大社で奉仕活動

fsdh福岡空港で働く航空会社のスタッフが正月に宗像大社の巫女として奉仕するための研修が、21日に始まりました。

・全国初 JALのスタッフが巫女さんに 元日から11日に宗像大社で奉仕活動 福岡県

福岡県宗像市にある宗像大社で巫女装束に身を包み研修を受けているのは、福岡空港で働く日本航空の地上スタッフ17人です。

新型コロナウイルスの影響で空港業務が減るなか、日本航空は宗像市と包括連携協定を結んでいることから、正月に人手が不足する宗像大社へスタッフを派遣し、巫女として奉仕する活動を全国で初めて行います。

日本航空のスタッフは21日に作法などを学んだあと、実際に業務を体験します。

・全国初 JALのスタッフが巫女さんに 元日から11日に宗像大社で奉仕活動 福岡県

・客への接し方はすでに身についているので、上手にされるのではないですか?
一生続くことはないと思いますので、頑張ってほしいですね。

・JALも雇用維持を図るための苦肉の策なのだかう。
JAL職員も仕事がない状況で会社からの指示で異業種の業務に携わざるを得ないのでしょう。
失業した人からすればまだ仕事があるだけマシと考えるのではないか。

・本業以外で、修行というか、社会勉強という事で、また本業に戻ったとき、何かプラスにならば、いいのではないかと思います。

・これ、コロナ禍が落ち着いてCA職に戻った時に外国からの観光客に対して日本文化を紹介するときにより深い説明ができるようになるからいい体験になると思うな
知識だけでなく実体験を説明すると説得力が増す

・なんか航空会社ばかりフューチャーされてるけど、解雇で苦しんでる一般企業の人達がたくさんいる事をマスコミは報道しないよね。

・こういう何かあった時に雇用をスライドさせる取り組みはいいと思う。
ただ、この仕事をJALの方たちが受けた事で今までやってた大学生とかが弾き出されたんじゃないかと思うとちょっと複雑

・取り組み事態は良いことだと思うが、そこでアルバイトして生活費や学費を稼ぎたかった人のチャンスを奪うことになるのではないかと思う。

・親方日の丸でなければ、こんな恵まれた話も無い。
中小企業にいると、速攻リストラか、倒産で次の職も無いのが現在です。
話題にすらならず、だれも気にしない。羨ましいです

・派遣元で採用された基準は才色兼備らしいので、相応しいかもしれないが、一時的であってほしい。巫女さんはただの売り子さんみたい。JALのスタッフにも宗教的に違う人がいるかもしれないのに。

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10332775.html

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