DNA は言葉と振動の影響で頻繁に再プログラムされている

光子とは、光を含むすべての電磁波の量子。かつ電磁力のフォースキャリア(力を媒介する粒子)である。この世界の見えるもの、聞こえるもの、そのすべてがこれらによって作られている。その構造は実質的に「この世を創っているのと同じ」である。

「indeep」さんから抜粋・引用リンク リンク

◆DNAが光子をコントロールしている可能性
>「これはつまり、DNA がこの世を作っているということと同じ意味ではないの?」と、ふと思った次第なんですよ。実はロシアの科学者が、かつて、「 DNA は言葉によって再配置されている」というような研究が発表したのを、ずいぶん昔のブログ記事で取り上げたことがあります。

・ジャンクDNA解明への挑戦(第1回): 記憶媒体として機能しているDNAIn Deep 2011年06月11日リンク

●DNA は言葉と振動の影響で頻繁に再プログラムされている
近年のロシアでは、それまであまり研究されてこなかった様々な自然科学現象を科学的に研究して直接的、あるいは間接的に説明できるようになっている。

その中には次のようなものもある。それは、DNA は言葉と振動によって再プログラミングされているということに関しての証拠が見つかったことだ。それには遺伝子の損傷も移動も伴わないという。我々の DNA の中で人体のタンパク質を作るために使われているのは、ほんの 10パーセント以下にしか過ぎない。残りの 90パーセント以上の DNA は「ジャンク DNA 」と呼ばれており、それらは機能していないと西欧諸国の科学研究では考えられている。

●ロシアの研究者はジャンクDNAを否定
しかし、ロシアではそのように考えない研究者たちがいる。彼らは「生命は愚か者などではない」という確信の元に、DNA の 90パーセントを占めるジャンクDNA を調査する冒険を開始した。この調査には、言語学者と遺伝子研究の第一人者たちも加わった。その結果、非常に革命的といえる調査結果が導き出された。

ロシアの言語学者たちは「役に立たない」と思われている 90パーセント以上のジャンク DNA のすべてが、私たち人間の言語と同じ規則に従っていることを突き止めた。言語学者たちは、言語の文法の構文、言語の形態からなる意味論、そして、基本的な文法ルールなどと比較した。そして、言語学者らは、DNA のアルカリが正規の文法に従い、そして、まるで私たちの言語のように規則を設定していることを発見したという。

この結果、人間の言語やその規則は偶然現れるものではなく、私たちの DNA を反映しているものだということが考えられるようだ。

ここまでです。

◆万物は言葉によって成った
これは 2011年の記事なんですけれど、今になってやっとちょっと意味が出てきたような気もします。

聖書の中の人は、「万物は言によって成った。」と、すべては言葉によって作られたと言っていて、そして、今ご紹介したロシアの研究では、「人間の言語やその規則は、偶然現れるものではなく、私たちの DNA を反映している」というように述べているわけで、そして、リンクでご紹介した「 DNA と光子」、つまり「 DNA と物質の関係」。

◆何もないところから存在が生まれている
「物質は DNA の支配下にある可能性が高い」という研究結果。うーん・・・・・・。これはどういうように考えればいいのですかね。まさか、この世に最初にあったものは DNA というような話になったりしないよなあ・・・と、ちょっと話が複雑化してきた感があります。

そもそも、以下の記事など何度か取り上げているように、私たちの世界そのものは「物質的には存在しているとはいえない」という線はかなり強いのですね。「何もないところから存在が生まれている」ことは、現在の物理学で判明していることでもあるのです。

●無 – Wikipedia より
古典物理学において、物理的に何も無い空間を真空と呼び、真空は完全な無であると考えられてきたが、現代物理学においては、真空のゆらぎによって、何も無いはずの真空から電子と陽電子のペアが、突然出現することが認められている。このことによって、現代物理学では完全な無(絶対無)というものは物理的に存在しないとされている。

参照:http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=352090

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