この世の創造神はDNA? : 人間のDNAが光子に規則性を与えることで「この世の物質をコントロールしている可能性」が示された実験が行われていた

西洋科学のDNA信仰とは全く別に、ロシア科学の研究でDNAと光子の驚くべき関係構造が示された。それは人のDNAが光子配列に秩序を与えるというものだ。

これが何を示すのか?未だ未知なる領域だが、人類のDNAだけが光子に影響を与えるのか?生命のDNAそのものが持つ能力なのか?非物質と物質の関係と生命。ますます興味深い事態になってきた。

「indeep」さんからの抜粋・引用です リンク
◆光子は人間のDNAと同居する時に初めて規則性を持つ
先日、非常に興味深い記事を読みました。ロシアの最高学術機関であるロシア科学アカデミーの科学者たちが 1995年におこなった実験に関する記事なのですが、これがもう、目からウナギが落ちるような話でして、しかも、ウナギもウナギで大ウナギ、あの伝説のオーストラリア大ウナギ級のウナギだったんですね。

そんなものが目から落ちてくるとなると、もう家も街も大騒ぎ(何の話をしようとしている)。それほど興奮する話だったということなんですが、まずは、記事の概要をご紹介したいと思います。簡単に書きますと、「人間の DNA が、この世の物質を支配している」ことを示す実験です。

●量子実験がヒトDNAの形而上学的特性に光を当てた
ロシア人科学者であるウラジミール・ポポニン(Vladimir Poponin)氏は、1995年に、ロシア科学アカデミーにおいて生物物理学者ピーター・ガリアエフ(Peter Gariaev)氏を含む同僚たちと非常に興味深い実験を行ったことで有名だ。

論文『真空での DNA ファントム・エフェクトとその結果に対しての合理的な説明』で、ポポニン氏は冒頭で次のように述べている。

この発見は、観察された多くの代替療法としてのヒーリング現象を含む微細なエネルギー現象の根底にあるメカニズムの説明と、そのより深い理解のために非常に重要であると確信している。

ポポニン氏たちがおこなった実験は、私たちのこの世界を構成している量子である「光子」を用いて ヒトの DNA に対しての挙動をテストしたものだった。

宇宙の真空をシミュレートするために特別に設計されたチューブに光子を入れて、内部が完全な真空の状態で光子がどのように振る舞うかを知るために、実験が開始された。

光子をチューブに挿入した際には、光子はチューブ内の全体に散らばり、完全に不規則でランダムな方法で分布した。これは研究者チームが予想していた動きと同じだった。次に、今度は、「人間の DNA 」を光子とともにチューブ内に配置した。

そこで起きたことは本当に不思議なことだった。単独で光子がチューブ内にあった先ほどとは異なり、光子は DNA に反応した。そして、光子は動きのパターンを変えて特定の配列を形成した。つまり、生きている物質である人間の DNA の存在の下で、光子は「組織化された」のだ。

これは、DNA が明らかに光子に直接影響を与えていることを示している。そして、同時にこれは、私たち人間の中の何かが私たちの外の物理的な物質に直接影響を与えているという仮説を支持することになる結果のひとつともいえる。

ポポニン氏たちのチームは、この実験を繰り返し行ったが、いつでもその結果は同じであり、光子が DNA によって規則的な配列を作り出すことが確認された。これは、人間の DNA が、私たちの世界を構成する量子、つまり「物質」に直接影響することが観察されたということになる。

しかし、実験では、さらに大きなサプライズが起きた。

●次の大きな驚き
次の大きな驚きは、研究者たちが容器から DNA を取り出したときに観察された。科学者たちは、DNA を取り除いた後は、光子は元のような規則性のない散乱状態に単純に戻ると予測したが、そうならなかったのだ。

人間の DNA がチューブから取り出された後も、光子はまだ DNA がチューブの中にあるかのように規則性を持ち秩序立ったままだったのだ。これはポポニン氏たちにとって、非常に予想外の出来事だった。

研究者たちは仮説を立て、「何らかの新しいフィールドの構造が惹起しているという仮説を受け入れざるを得なかった」と述べる。(※訳者注 / この言い回しはちょっと難しいですが、「物理的な真空から何らかの新しいフィールド構造が生まれている」という意味だと思われます)

この実験は、DNA が私たちの世界を構成する「物質」とコミュニケーションをとっている可能性を示しており、そして、そこには、ある種の目に見えないフィールドが存在することも示している。

ここまでです。

◆ロシアでの実験の概要
この実験の概要をまとめますと、以下のようになります。

・真空の中に光子だけが存在する時には、光子は無秩序に散乱するだけ。
・ヒトの DNA が入れられると共に光子は「規則性をもち動き始めた」。
・一度規則性を持った光子はDNAがいなくなっても規則性を崩すことはなかった。

となるのですよ。「すっげー」と思いましたね。つまり、DNA が、光子に規則性を生じさせていて、「その規則性は DNA がいなくなっても永遠に続く」ということは、実質的に「この世」を作っていることとあまり変わらないことになるのではないかと。光子とは、冒頭の Wikipedia にもありますように、

> 光を含むすべての電磁波の量子かつ電磁力のフォースキャリア(力を媒介する粒子)

であるわけで、そして、この世は,見えるもの聞こえるものすべてがこれらによって作られているわけですから、実質的に「この世を創っているのと同じ」だと思うのです。

参照:http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=352089

シェアする

フォローする