“三重らせん”構造のDNAを持つ子どもがいる!? 「超人類」への進化が始まった可能性!

 作用機序としてどうなっているのか見当もつきませんが、米カリフォルニア州のブレンダ・フォックス博士によって三重らせん構造のDNAを持つ子供が発見されているようです。(しかも一人ではない!)

リンクより引用です。
_________________________________

(略)

 近年、地球規模での異常気象、巨大地震、新型ウィルスの流行が頻発している。我々を取り巻く環境は、今まさに激変の最中にあると言えるだろう。しかし、これが人類にとって“次の進化”を促すための「地球(ガイア)の意思」だったとしたら――? 今回は私たちのDNAにまつわる、知られざる“真実”をお伝えしよう。

■“三重らせん”構造のDNA を持つ子どもがいる!?

 米・カリフォルニア州、シャスタ山にあるアヴァロン・ウェルネスセンターに所属するブレンダ・フォックス博士。とある情報筋によると、彼女はなんと“三重らせん”構造のDNAを持つ子どもたちを発見しているようだ。

 化学の授業で学んだように、私たち人類のDNAは本来“二重らせん”構造になっているが、ゲノム解析技術の進展により、普段実際に機能しているDNAは30%程度であり、残りの約70%は機能していない「ジャンクDNA」(遺伝情報を持たないDNA)であることがわかってきた。

 ところが、“三重らせん”構造のDNAを持つ子どもは、実際に機能しているDNAの割合が高く、“二重らせん”構造の人間よりも脳が活発に活動している。そして寿命も長く、病気にもかからない、まさに「完璧な存在」に喩えられるようだ。そして驚くべきは、“三重らせん”の子どもたちが具えた特殊能力だ。

■“三重らせん”なら、テレパシーも使いこなせる!

 フォックス博士は、“三重らせん”構造のDNAを持つ子どもたち3人の特徴を詳細にわたり調査している。それによると、この子どもたちは壁を隔てた別の部屋から、ただ精神を集中させるだけで物を動かすことができ、さらにはコップを見つめるだけで水を満たすことができるなどの特殊能力、すなわち「テレパシー」を使いこなすという。

 しかも、3人の子どもたちに代表される“変化した”DNAの持ち主は、ほかにも存在していることが判明しており、研究者の間では約20年前から現代人のDNAが少しずつ変化しはじめている可能性が囁かれている。そして、次の10年のうちにほとんどの人類の遺伝子が突然変異を起こす可能性があるようだ。フォックス博士によると、徐々に進行しつつある遺伝子の変異によって、私たちの精神やホルモン分泌に影響が及び、その結果、社会にも少なからず変化を与えているのだという。

■現在の人類は「超人類」になるための過渡期?

 さて、冒頭でも言及したが、地球と生物が相互に関係し合い、環境を作り上げていることを、ある種の“巨大な生命体”と見なし、生物のように自己調節システムを備えていると考える「ガイア理論」という説がある。

「ガイア理論」に基づけば、環境の変化が人類の進化を促しているという見方も、あながち間違いとは言い切れないのではないか。私たちが“次世代の”人類へと変異した先に待ち受ける未来は、一体どのようなものなのだろう。

 極秘裏に進められている日本とオランダの国際共同研究では、DNAを人工的に“三重らせん”化する手法までもが次第に判明してきているらしく、その結果、“二重らせん”の場合よりも免疫力が高くなる事実も明らかになってきた。またフォックス博士は、進化によっては人類が不老不死となり、病気にもかからない体を手に入れた“超人類”になる可能性があると語っている。

 異常気象、巨大地震、新型ウィルスの流行など、現在は厄介に感じられる環境の変化の先で私たちを待ち受けている未来は、必ずしも暗いものとは言い切れないかもしれない。(深月ユリア)
_________________________________
(引用おわり)

 

シェアする

フォローする