【日光浴】順天堂大学から今年は新型コロナウィルスのための自粛で例年に比べビタミンDの血中濃度が低下しているとの報告

これからの季節お天気の日には日光浴を!
順天堂大学から今年は新型コロナウィルスのための自粛で例年に比べビタミンDの血中濃度が低下しているとの報告がありましたBritish Association of Sport & Exercise Medicine Journal2020。
日本のプロサッカークラブに所属する男子選手(2018年23人、2020年24人)を対象に25-OHD濃度を計測、解析し、2018年シーズン開始時の冬から春にかけて、25-OHD濃度は平均29.7ng/mLから36.0ng/mLに上昇していたが、2020年シーズンの同期間では23.8ng/mLから21.8ng/mLと低下していたとのことです。
ビタミンDは感染症予防にもつながる免疫力をあげることはすでに多くの報道でご存じかと、また抗アレルギー、抗癌、抗うつ作用を持つのに加えて、疲労骨折や肉離れの発生リスクを抑制してくれるようです。
感染症を恐れ、外出を控え、ワクチンを打つよりも、しっかりケアし(密のところではマスク、食事の前は流水で手洗い、調子が悪いときは出かけない、よい食事をする)、外に出てお日様にあび、身体を動かして、ビタミンDを作りましょう。

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参照:https://www.facebook.com/uchiyama.yoko.98/posts/3475681715860999

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