ここ数日太陽が活発化している。昨日6日午後8時52分に大規模な太陽フレアX9.3が発生11年ぶりの大型フレア。

ここ数日、太陽の活動が活発です。
地球環境は太陽活動の影響を受けます。
よく言われるのが黒点の数ですが、現在黒点出現は激減しており、太陽は休眠状態ともいえ、地球はプチ寒冷期に向かうと考えられています。

しかしながら、ここ最近太陽の活動は活発化しており、昨日6日午後8時52分に大規模な太陽フレアX9.3が発生しました。
11年前の2006年12月5日に発生したX9.1以来の大型なものです。

フレアが発生した場合、それが空砲であったり、銃口が地球に向かわなければ問題ないのですが、今回は多少の影響があるのでは?と思われます。このフレアの影響があるとすればおよそ2日後になりますので明日、8日の夜前後が到達になります。
地球上のどこで何が発生するかまではわかりませんが、大規模な環境災害がなければと思います。

ここ最近活発に動いていた太陽で、日本時間の昨日夕方と夜とXクラスの大規模フレアが発生しました。
特に夜20時52分に発生したXフレアは、X9.3というXクラスの中でもかなり大きな規模のフレアであり、直近だと同クラスのフレアは、11年前の2006年12月5日に発生したX9.1以来であります。
X9.3だからといって、決して観測史上最大というわけでなく、かつて2003年にX28というとんでもない規模のフレアが発生したことがありましたが、幸いにもこの時のフレアは地球方向に向いておらず、地球には大きな影響は出ませんでした。
それでも宇宙ステーションでも避難指示が出たり、前代未聞の太陽フレアの影響に備えて騒然としていたようですが、今回もそれに比べたら3分の1の規模とはいえ、この先の地球に起こる様々な影響に備える必要があるかもしれません。
これから先もまだ太陽フレアが続く可能性がありますが、9月8日から9月11日頃までは自然災害においても要注意期間と言えるかもしれません。
北朝鮮問題も9月9日が注目されていますが、911にしろ、社会現象と太陽活動も連動しているので、今年はこの辺の期間は天変地異以外にも色々気をつけた方が良いかもしれません。
太陽放射線(超高速の陽子)のデータが急上昇しており、2年ぶりに100を超えています。
今回発生したXフレアの影響とは別に、すでに大量の磁気エネルギーやプロトン(陽子)を浴びているので、DNAから細胞、体内の水にも大きな変容が始まっており、これは体調だけでなく精神、意識エネルギーにも大きな影響を与えます。
精神においては、場合によっては狂ってしまう人はより狂ってしまったり、意識の変容が急に進んでより良い状態になる人もいたり、その変化は人それぞれであるかもしれません。
体調に変化が出たら特に心配せずに起こる現象を委ねることも大事だと思いますが、今はそういった外界からのエネルギー量が非常に高まっている状態であることを意識し、うまくエネルギーを取り入れてステップアップするチャンスでもあります。
逆にいえば、普段よりも自分自身や周囲の人々のエネルギーが高まっている状態でもあるため、これまで通りのペースや意識でいるとリズムを崩しやすいかもしれません。
例えば、エネルギーが高まると急にお腹が空かなくなったりするのに、今までの生活リズム通りに食事回数、食事量を変えずにいるとバランスを崩したり、反対に強力な磁気によって眠気やだるさがきているのに、無理して体を動かすと体調を崩したり・・・。
今、その時の身体や心の声に従い、宇宙から届いているエネルギーを上手に取り込んで過ごせば、飛躍的に変容を遂げる良い機会かもしれません。
まずは今回のXフレアにおいては、CMEの発生、方向について注目しておきたいと思います。
https://www.facebook.com/taihei.takizawa/posts/1474925249253952

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