医者の私が薬を使わず「うつ」を消し去った20の習慣 (中経の文庫)宮島 賢也 (著)
7年間「うつ」に苦しみ抜いた精神科医がたどり着いた、とっておきの方法! ~
自ら7年間「うつ」に苦しみ、現在は“薬を使わない精神科医”として活躍する著者が教える、うつを消し去る方法。
内容紹介
~7年間「うつ」に苦しみ抜いた精神科医がたどり着いた、とっておきの方法! ~
自ら7年間「うつ」に苦しみ、現在は“薬を使わない精神科医”として活躍する著者が教える、うつを消し去る方法。
薬を使わず、「言葉」と「実行しやすい習慣」でうつが消える――うつの予防と再発防止にも役立つ一冊です!
※本書は、2012年9月に小社より刊行された単行本を文庫化したものです
内容(「BOOK」データベースより)
薬にたよらない「うつ」の治し方があった!本書は、精神科医である著者が7年間もの苦しみの末に見出した、うつを消し去る「メンタルセラピー」の考え方を、日常的に誰にでもこなせる“習慣”のレベルに落とし込んだ一冊。著者について
宮島 賢也(みやじま けんや)
薬を使わない精神科医・湯島清水坂クリニック院長。1973年神奈川県生まれ。防衛医科大学校を卒業後、循環器内科研修中に1カ月の休職。家庭医に転じるも意欲が出ず、うつ病に。7年間投薬治療を受けても改善せず、試行錯誤するなか、考え方や食生活を変えて人間関係を楽にする「メンタルセラピー」を考案。現在は「薬を使わない精神科医」として活動するかたわら、国際メンタルセラピスト協会専務理事として、メンタルセラピストの養成・支援をおこなう。湯島清水坂クリニックでは、精神疾患だけでなく、がん、リウマチ、アトピーなどあらゆる病気の治療に、鍼灸師による血行改善とともにあたっている。
おもな著書に、『自分の「うつ」を治した精神科医の方法』(河出書房新社)、『医者なし薬なしでいつの間にか「うつ」が消える本』(KKベストセラーズ)、『精神科医が教える「うつ」を自分で治す本』(アスペクト)、『どうせ生きるなら「バカ」がいい』(水王舎、共著)などがある。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
宮島/賢也
薬を使わない精神科医・湯島清水坂クリニック院長。1973年神奈川県生まれ。防衛医科大学校を卒業後、循環器内科研修中に1カ月の休職。家庭医に転じるも意欲が出ず、うつ病に。7年間投薬治療を受けても改善せず、試行錯誤するなか、考え方や食生活を変えて人間関係を楽にする「メンタルセラピー」を考案。現在は「薬を使わない精神科医」として活動するかたわら、国際メンタルセラピスト協会専務理事として、メンタルセラピストの養成・支援をおこなう