ニセモノ醤油 最近は安い醤油が軒を連ねてますが、あれって本当に醤油なのでしょうか?

ニセモノ醤油
最近は安い醤油が軒を連ねてますが、あれって本当に醤油なのでしょうか?
もちろん違うのですがその辺の話を少ししてみることにしましょう。
醤油は本来、小麦や大豆で麹を作り、そこに塩と水を混ぜ合わせてもろみを作り、このもろみをたるの中で1年以上じっくり発行させ、最終的にそれを搾り取って出来上がるものです。
皆さんも本物の醤油はテレビなどで見たことあるかもしれません。
しかし、最近の安い醤油というのは醤油もどきであって、たとえば原材料表示は「脱脂加工大豆、調味料、PH調整剤、甘味料、カラメル色素」とかになっています。
添加物だらけ、化学物質で適当な味付けをしているだけです。
こういう醤油もどきがコンビニの弁当やお寿司屋の醤油としてついてくることがあります。
主原料は、大豆油をしぼりとった後のかす(脱脂加工大豆)ですが、これを塩酸で分解するとしょうゆのベースとなるアミノ酸液ができます。
ここに、うまみはグルタミン酸ナトリウム(興奮毒でしたね)で、甘さは甘味料で、色はカラメル色素で補って完成です。
これが安いしょうゆの中身です。
このように作られた「しょうゆ」をあなたは使いたいかどうかは自由です。
私もよく講演でいうのですが、まず調味料から変えましょう。
なぜならそれほどには値段が変わらないのと(もちろん若干高いです)、すぐにできるからです。
これらはもちろんお金のために安く上げるためにしているにすぎず、やはり健康や病気のことなど一切考えていません。
お金があるないの問題じゃないんですよね。
だってそんなしょうゆを使っている方が、結局あとで別のお金(医療費など)がかかるんですから。
<おかんと医者の社会科見学より引用>

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参照:https://www.facebook.com/kitigaii/posts/3041148146171400

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