私達は、一日に約80種類以上の食品添加物を食べているそうです。
食品添加物は、単体(一種類ごと)でしか、チェックされていないのが現状です。
しかし食品添加物にも食べ合わせというか組み合わせがあります。
ほとんどが悪い組み合わせとしか言いようがありません。
有名なのが亜硝酸塩とソルビン酸、亜硝酸塩とアミノ酸などですが、一緒になったり、紫外線を浴びたりすると発ガン物質を作り出すおそれがあるのです。
たとえば、発色剤の亜硝酸ナトリウムと保存料のソルビン酸や安息香酸エステル類が反応するとニトロソ化合物という発ガン物質になります。
これだけでも添加物だけでなく、添加物の相乗作用が想像され、健康になりたいのであればそういう食品の選び方はしないほうがよさそうです。
実際のところ組み合わせも多数であるばかりか、調べたくても調べられないので、私もどこまで闇が深いのかわかりません。
食品の着色料にはこれまで鉛、クロム、ヒ素のような有毒物質が使用されていましたが、これらの多くは発がん性があることが分かっています。
鉱油といえば1800年代中ごろにロックフェラー研究所ががんの治療薬として推奨していたものだそうですが、その後は多くのサラダドレッシングに使われていたそうです。
この物質は人体がビタミンその他の必要な栄養素を吸収するのを妨げることが分かっており、サラダとサラダドレッシングを食べると、とても不健康になることができるわけです。
人々がそのような大金持ちたちが添加物を入れるようになった、「真の目的」に気付いてもらえばうれしいのですが。
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