不足から一転、商店街がマスクだらけの「マスク街」に・・ 寿司屋からタピオカ屋まで、謎のマスクを山積み販売

2224[兵庫県神戸市の元町商店街。「マスク在庫あり」「緊急入荷」などとうたい、マスクを取り扱う店が4月中旬くらいから急に増えた

量販店やドラッグストアのマスク不足をあざ笑うかのように、店先のワゴンに山積みになっている。買い物客が群がるが、誰もが切望する箱入りのマスクは戸惑う値段。手に取った主婦は「ぼったくってんな~」と、思わず声に出していた。

小さなすし屋の軒先で、パックすしと一緒にマスクを売っていた店主は「よく売れていますよ!」と笑顔を見せる。緊急事態宣言の影響で、ふだんの営業をやめ持ち帰り販売だけに絞っているという。「すしはサッパリ」(注・味ではない)と話すが、マスク販売は店の“救世主”になっているという。

商店街を見渡すと、前出のすし屋や電気屋、文房具店、洋品店、喫茶店…とおおよそ今までマスクと縁もゆかりもなかった店が、次々とマスク販売に参入していた。店先で箱マスクのピラミッドを整えていた食料品店は「転売じゃないです。中国から輸入しているものです。今はこれだけですが、週末になったらもっと入ります」と明かす。マスクは業者から仕入れたもので、問題がないことを強調した。

販売されているマスクは日本語のパッケージだが、どれも「MADE IN CHINA」の文字が。ある店は、商店街をまわる営業マンからマスク販売を持ちかけられたことを教えてくれたが、どこの店も仕入れ値をたずねると店主は言いにくそう。「ええ、まあ…」などとと笑ってごまかした・・

(source: まいどなニュース – えっ!商店街が“マスク街”に すし屋からタピオカ屋までナゾノマスクをワゴンで山積み販売

・以前は50枚で1000円しなかったんだから、明らかに高い。
しかもどこのものか分からないし、保管方法も分からないし、3、4000円も出して儲けさせるくらいなら、若干高くても日本製のマスク買います。

・昨年12月には中国産の不織布3層マスクは大人用65枚入で498円の価格でドラッグストアに大量にありました。現在価格が約10倍になっています。誰が儲けているのか。ドラッグストアでは売り切れでその他の店で高値で売られています。これも規制して欲しい。

・商社が価格つり上げのために置いてたマスクが市場に出回るようになった。
と言うのがあると思いますよ。

・中国の輸出制限が緩和されたんでしょう。中国内は正常化し始めたしマスクはもうそんなに要らない。以前から日本企業の発注で作っていた工場のマスクまで輸出制限するなんてやり方がひどいというか、結局中国頼みの日本が甘かったのか・・。この教訓は、以前のレアアース問題でもあったわけだし、絶対忘れないようにしないと。

・日本政府の不織布マスク国内生産補助金、布マスク配布に焦った転売屋、輸出規制をかけていた中国が放出し始めた。と言う話がありましたが実物があるのなら本当なのかも知れませんね。

・マスクが無いと、人の善意に付け込んで各国でマスクを買い占める
そして自国生産のマスクを政府で買い取り、輸出を停止する
各国がマスク不足になる時を見計らって、マスク外交を始める
輸出規制をかけていると批判が出ると、横流し品の輸出を黙認
その価格は、足元を見て不足前の10倍の値段←今ココ

・昔ナタデココブームのときに生産が追いつかないからって
フィリピンとかベトナムとかインドネシアの民家の庭で
それそれは不衛生な状態で増産され無理やり出荷していたことが
ありましたが今回のマスクについても同じような状態でないでしょうか

・中国のコロナが一旦落ち着いたから、急激に増産して余った分が溢れ出て来てんだろう。
ドラッグストアは、中国企業と取引が無いから入ってこないだけかな。
amazonなんか元から謎の中国企業の製品だらけだしな。

・不良品で欧州では突っ返されていますよね。衛生用品とは思えない製造現場の写真も出回っています。とてもじゃないが買う気にはなれない(笑)。

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10221680.html

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