生活習慣病で高脂血症や高血圧や糖尿病などのクスリを飲んでいる人は、ほとんどすべて無駄どこか有害。そもそもコレステロールは悪ではなく、ホルモンや細胞の源になる最も重要な栄養素。

コレステロールは減れば減るほど癌や感染症になりやすくなります。

生活習慣病の嘘
生活習慣病で高脂血症や高血圧や糖尿病などのクスリを飲んでいる人は、ほとんどすべて無駄どこか有害であり、死にたがりであり自分でどうしようもないと宣言しているようなものです。まずは高脂血症。そもそもコレステロールは悪ではなく、ホルモンや細胞の源になる最も重要な栄養素です。コレステロール=悪というのは単なるプロパガンダで、コレステロールが上がっても心筋梗塞や脳梗塞は増えないというデータは数多くあります。
では何が問題かというと、コレステロールは減れば減るほどガンや感染症や認知症になりやすいのです。低いほうが死亡率も増え、年齢にもよりますが180以下の人は220~260の人の2.7倍に増え、40%が癌で死亡します。これは血圧などでも似たような傾向があり、血圧が低い方が同じくガンや感染症や認知症になりやすいです。年齢が高くなるにしたがって血圧は上がる方が、自立性も高くリスクも減ります。
コレステロールに善玉も悪玉もありません。ではなぜコレステロールがドロドロの動脈硬化のようなイメージがあるかというと、余分な糖分と組み合わさるからです。コレステロールが悪だというより精製された糖分や糖質過剰が、コレステロールとくっつくことが悪なのです。それに水道水の塩素なども動脈硬化を助長します。またコレステロールの薬も高血圧の薬も、それを飲むことで癌の発生率を増し、長期的には心不全を増したりすることもあります。
糖尿病と呼ばれるものも同じです。現代でいう糖尿病の治療薬にはほとんどが価値はありません。なんと血糖降下薬の一つSU剤は、米国の長期臨床試験で、使用した群の方が心筋梗塞死を増すという結果が出ています。α―グルコシダーゼ薬に関しても、合併症や寿命延長効果を認めた長期試験はなく、はっきりいって無駄と呼んで差支えないです。そしてグリタゾン剤のアクトスなどは心不全、心筋梗塞、骨粗鬆症、膀胱がんなどが増加します。
ではそのようなクスリを今日からやめればいいかというとそうではありません。対症療法の生活習慣病薬をやめるとリバウンドで悪くなります。リバウンドのことを伏せて説明するので、血圧やコレステロールのクスリは一生飲まなきゃいけないという嘘が出てきたのです。だから病院のインチキ食事法など一切信じる必要はなく、本当の食事療法や根治療法を導入して、それらのクスリをやめるのが一番良いです。自分がかけられている洗脳に気付かない限り、健康になるなんてありえません。

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