私は30年間救急医療に携わっている。1994年には、挿管法を指導する画像システムを考案した。呼吸を助けるための管を挿入するプロセスを指導するものだ・・
コロナ「突然重症化した人」の驚くべき共通点
■今人気の記事■ 【コロナ「突然重症化した人」の驚くべき共通点】 10日間救急治療室で患者を診た医師の見解#東洋経済オンラインhttps://t.co/My8qnr3kVU
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) 2020年4月24日
これを契機に私は挿管法のリサーチを行うようになり、その後、過去20年は世界各地の医師たちに向けて気管処置の講座を行っている。3月末、新型コロナウイルス感染患者がニューヨークの病院にあふれ返るようになり、ベルビュー病院で10日間、ボランティアで支援にあたった。この間私は、このウイルスによって致命的となる肺炎の早期発見ができていないこと、そして患者を、人工呼吸器を使わずに回復させるための方法がもっとあるはずだと考えるようになった。
ニューハンプシャー州の自宅からニューヨークまでの長距離運転中、友人のニック・カプトに連絡をした。彼はブロンクスに勤務する救急医で、すでに新型コロナ騒ぎの渦中で奮闘していた。私は今後自分が直面するだろう事態、安全を保つ方法、そしてこの疾患に対する彼の見解を知りたかった。
「リック、これはいまだかつて誰も見たことのないものだぞ」と彼は言った。
その通りだった。新型コロナによる肺炎はニューヨーク市内の医療システムに重大な影響を及ぼしている。通常、救急治療室(ER)に運ばれる患者は、 心臓麻痺や脳卒中といった重篤な状態から、軽度の裂傷、中毒症状、整形外科系のケガ、偏頭痛といった軽症までさまざまだ。
ところが、ベルビュー病院で10日間ボランティアをした期間中、 ERの患者はほとんどすべて新型コロナによる肺炎患者だったのだ。私はシフト開始からわずか1時間の間に、2人の患者に挿管していた。
呼吸器系の症状がない患者でも新型コロナ性の肺炎を患っていた。肩を刺された患者が来て、傷が肺に届いていないかを確認するためにレントゲンを撮った際、彼も肺炎だった。転倒してケガをしたということでCT
スキャンを撮った患者たちにも偶然、肺炎が見つかった。原因不明で失神した高齢者、多くの糖尿病患者も新型コロナに感染していた。
そして次の事実が私たちを心底驚かせた。こうした患者たちの胸のレントゲンは、肺炎が進んでいることを示しており、飽和酸素レベルも正常以下であるにもかかわらず、ほとんどが呼吸上の問題を訴えていなかったのだ。
いったいこれはどういうことなのだろうか。
・詳細はソースで
ニューヨークで起きた〔現在の東京で起きていない〕事は、報道だけでは〔正確なデータも含めて〕まだ全然わからない、というのが偽らざる感想です。論文を検討しないと………
— 萩野 昇 (@Noboru_Hagino) 2020年4月24日
記事にはそう書いてますし、確かにその可能性はありそうです。加えて、心筋炎の報告もあります。但し、日本で覚知されているのは〔欧米と比較して〕少数例で、ラッキーですが、何故なのかは………
— 萩野 昇 (@Noboru_Hagino) 2020年4月24日
それもひとつの仮説ですね。
— 萩野 昇 (@Noboru_Hagino) 2020年4月24日
現在中国では人工呼吸器よりも水素酸素混合ガス機械を患者一人に対して完備するように数万台製造していると発表されていました。現在数千台が既に稼働しているようです。武漢漢陽病院の様子の画像を見つけました。武漢漢陽大学での治療を撮影した様子がYouTubeでも投稿されていました。 pic.twitter.com/NimwKyE6UV
— yuuma (@izuitolove) 2020年4月25日
もうネットでは売り切れています。今のが調子悪く壊れそうで買おうとして判明しました。訪問リハビリで必要なのですが、困りました。
— quadriplegia (@quadriplegiacp) 2020年4月24日