1億1000万年以上前の恐竜のミイラを発掘 皮膚や内臓も残る奇跡の保存状態で世界に衝撃

777カナダの鉱山労働者によって偶然発見されたこの化石化したノドサウルスは、1億1000万年以上前のものであるにもかかわらず、その模様がまだ皮膚の上に残っている。

・恐竜のミイラの化石が発見された

『ノドザウルス』

カナダの鉱山労働者によって偶然発見されたこの化石化したノドサウルスは、1億1000万年以上前のものであるにもかかわらず、その模様がまだ皮膚の上に残っている。

カナダ・アルバータのロイヤル・ティレル古生物博物館によると、恐竜は 「化石」 ではなく 「恐竜のミイラ」 と呼ぶに値するほど保存状態が良いという。

この発見を調査した研究者たちは、かつてないほどの保存状態に驚きました。その生き物の皮膚、甲冑、そして内臓の一部さえ、彼らが今まで見たこともないほど無傷だったからです。

ある研究者は「再構築に多くの想像力を必要としない。少し目を細めてみると眠っているように見えます」
と述べた。

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10237506.html

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