【熊本 地震】10kmという浅い震源から震度6弱…今、世界中で地下10kmを震源とする地震が発生している。また同深さより、謎の低周波の確認もされている。

新年早々、熊本で震度6弱の大きな地震が発生しました。

ちょうど1月3日は、地球遠日点となり、太陽と地球の距離がもっとも縮まり、振り子現象によって地震が起こりやすいタイミングとお伝えしましたが、まずは日本が揺れました。

大きな人的被害がなかったのが幸いですが、今回は10kmという浅い震源から震度6弱と大きく揺れましたが、この時期の振り子現象による大地震は、マグニチュード7を超えることが多いので、10日頃までは、まだまだ世界各地で大きな揺れに警戒する必要があると思います。

特に明日6日の新月から、21日の満月、28日の下弦の月に至るまで、ほぼ毎日のように地震発生・火山噴火のトリガー日となっております。

ただ、不可解なのは、今回の熊本地震は、2016年の地震とはまったく震源地も違く、活断層も違うどころか、活断層そのものが存在しない謎の地震となっています。

発見されていない未知の断層が動いたという説もありますが、実際、余震らしい余震は1度しか発生しておらず、どうも一般的な地震とは様子が異なっています。

参照:https://www.facebook.com/taihei.takizawa/posts/2034648893281582

熊本県和水町で震度6弱 M5.0、津波の心配なし

気象庁によると、2019年1月3日午後6時10分ごろ、熊本県熊本地方を震源とする地震があり、同県和水町で最大震度6弱を観測した。地震の規模を示すマグニチュード(M)は5・0、震源の深さは約10キロ。この地震による津波の心配はないという。

参照:https://www.asahi.com/articles/ASM13633LM13UTIL019.html

地下10キロメートルの謎の低周波は「マグマ溜まり」が原因か???

参照:https://youtu.be/fEz3JjJ8xbc

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