すでに多くの人々が伝えているように、この草津白根山の噴火は、広くは環太平洋火山帯が活発化している流れであり、日本だけで見ても富士火山帯が大きく動いている証拠であると思います。

すでに多くの人々が伝えているように、この草津白根山の噴火は、広くは環太平洋火山帯が活発化している流れであり、日本だけで見ても富士火山帯が大きく動いている証拠であると思います。

草津白根山の噴火は、単発的な出来事ではなく、地下ではすべてつながっているので、今後も全国各地、特に関東近郊の関係性の深い山は、噴火に要注意です。

いきなり富士山の噴火もなきにしもあらずですが、基本的には今回の草津白根山に限らず、より富士山の噴火前兆となるのは、草津白根山の真下にある浅間山の噴火であり、また箱根エリアにも噴火活動が迫ってくると、いよいよ富士山の噴火は秒読みという段階に入ります。

富士山の噴火ともなれば、2020年の東京オリンピックどころではなく、もし噴火するのであれば、東京オリンピックよりも以前に起こるかもしれないという見解が多いので、今年から来年頃は要注意かもしれません。

ちなみに今回噴火した草津白根山は、今年1月5日に同時発生した茨城の地震と富山の地震を結んだライン上にも極めて近く、中心にも近いエリアです。

あの不可解な地震と今回の噴火も、まったく関係がないものとは言い切れないかもしれません。

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