川内原発は自動停止のはずとの指摘もありました。事業主体が意地やメツで原子炉を止めなかったのではなく、熊本地震により川内原発の制御棒が入る長いシリンダーが歪み、制御棒の出し入れが100%作動しないらしい
ずくなしの冷や水より以下引用ですリンク 2016年04月23日 川内原発の制御棒挿入不能か ※ アトムンク AtoMunch@AtoMunch氏の2016/4/22のツイート ✱九州電力の知人からの情報 熊本地震により川内原発の制御棒が入る長いシリンダーが歪み、制御棒の出し入れが100%作動しないらしい だから、地震発生時に自動停止できなかったという つまり 現時点でも原発を停止できないらしい(今後も稼働しっぱなし!)
※ エリン[反核・反戦・全世界の原発に反対】 ‏@kazumyagu 氏の2016/4/23のツイート 川内原発は、地震で長いシリンダーが歪み、制御棒が完全に入らなくなっているという噂が関係者から流れてきた。つまり「止めない」のではなく「止められない」のだと。 だとしたら、今後緊急事態になっても「止まらない」ということになる。もしそうなら恐ろしい事態。 本当はどうなんだろう?
アトムンク AtoMunch@AtoMunch氏とエリン[反核・反戦・全世界の原発に反対】 ‏@kazumyagu 氏は、別ルートで情報が入ったらしい。 ・・・引用終わり・・・
極めて重大な情報ですが、あやふやなところがあります。
「制御棒の出し入れが100%作動しない」というのは
① 奥行きの100%まで挿入することはできないが、50%とか75%は出来るのか。
② 全部の制御棒は挿入できないが、そのうちの何割かは挿入できるのか。
③ 一部の制御棒が挿入できない場合、他の制御棒の挿入もそこで止まるのか。
いずれの事態かで影響の深刻さは異なってきます。
運転中は制御棒を抜いた状態ですから、制御棒が一部でも入れば、出力は落ちるはずです。
地震で自動停止するはずが、制御棒の挿入がうまくいかず停止できなかったのなら、③の可能性が強くなります。
今は、なんとかしてできるだけ多くの制御棒を挿入できるよう対策を考えているのではないでしょうか。
制御棒による連鎖反応の抑制が十分でなければ、ホウ酸を原子炉の水に混ぜれば、連鎖反応を抑制することが出来るでしょう。東海アマ氏はそこを指摘しています。
関連ツイート ※ 加藤ひさしNOnukesONElove ‏@globalsoundnet 氏の2016/4/23のツイート あれだけの地震の揺れなので 原発は自動停止するようになっているが、停止していない時点ですでに故障している 免震棟もない川内原発は福一より危険なのです、放射能漏れが起きれば職員は全員被爆 死はまぬがれないし、サリンの代わりに放射能撒く
※ とんとかいも(tomtokaimo) ‏@Santiago_Hotel氏の2016/4/23のツイート 犬の籾井が隠したかったのは、きっとこれなんだな。熊本震度7の連発により、制御棒が入らなくなっている川内原発。という事は、今後の大きな揺れに対しての緊急対応も、細かな原子炉制御も、何もできなくなっているという事だ。止めようにも止められない川内原発、これが真実っぽいな。終わったな。
観測された加速度では、自動停止のはずとの指摘もありました。事業主体が意地やメツで原子炉を止めなかったのではなく止まらなかったのだとしたら、これは深刻です。原子炉の燃料の装荷状況に異常が出ている可能性があります。 刹那さんに教えてもらい探しました。鋭い問題指摘です。 2015/08/11 耐震性データの疑惑について 川内原発の制御棒耐震性に関するデータ公開が必要リンク 引用終わり |