太陽黒点が最も減少して無黒点へ向かい、再び増え始めてる移行期間は 「巨大地震の発生」 「金融危機の発生」 が極めて起こりやすい

地球社会で起こる出来事は、地球の親ともなる太陽活動が大きく関係しており、
具体的には、太陽の黒点活動(11年周期)と連動しております。
その中で、昨年秋より観測から24周期目となった太陽の黒点活動も極小期へと入り、ここから2年前後かけて、次なる25周期目と切り替わります。
詳しくはまたブログ等でご説明しますが、この太陽黒点が最も減少して無黒点へ向かい、再び増え始めてる移行期間は
「巨大地震の発生」
「金融危機の発生」
が極めて起こりやすい時期となります。
これは過去の統計上でも明らかであり、すでにコロナ騒動で金融危機も始まりつつありますが、自然界も太陽活動が完全に停滞している今、非常に注意が必要な期間であります。
太陽活動(黒点数)は、大きくなる(黒点が多くなる)と太陽フレアが黒点から多く発生するので、その分、地球に届く磁気エネルギー量も増え、マグマが活性化(電子レンジでチン)します。
つまり、本来は活動期の方が地震や噴火は多いのですが、極小期は極小期で、大量の磁気エネルギーを放出するコロナホールというものが増大し、普段は静かでありながらも、一発どでかい巨大地震や噴火を誘発しやすくなります。
11年周期の太陽活動はピークの時とどん底の時、その両方が自然界が大きく動くことを是非知って頂けたらと。
さらにまた、今は
「100年ぶりに太陽黒点が少ない」
と言われるほど、100年前の太陽黒点の極小期とも似ている周期であり、
100年前といえば
「スペイン風邪(1920年前後)」
が世界的に流行した時期とも重なります。
ウイルスの活動もまた、太陽(コロナ)とシンクロするので、通常は活動期にインフルエンザなども猛威を振るって活発化しますが、極小期もまた、特殊なウイルスが流行るので注意が必要です。
特に300年前の極小期は
「マウンダー極小期」
と呼ばれる70年間(1645年から1715年)の
「ミニ氷河期」
であり、この期間にペストも大流行したので、今回の新型コロナウイルスに限らず、さらなる脅威となるウイルスの出現に要注意です。
というのも、再び300年ぶりとなるミニ氷河期、つまりは中長期の太陽黒点の極小期がやってくると予測されており、数年前の予測では、それは25周期となる次の11年周期の次、2030年代からと言われてましたが、25周期に太陽黒点数が増えずに無黒点期間が続くと、そのままミニ氷河期へ入る可能性もゼロではありません。
1707年、マウンダー極小期の後半に富士山は大規模噴火しました。
他にも世界的食料危機を始め、魔女狩りもピークを迎えたりと、社会的大きな混乱がミニ氷河期には起こります。
月のリズム1つでも、女性を中心に人間から地球のバイオリズムまで大きな影響を与えているのに、太陽が地球に光と熱をもたらすだけの存在ではなく、様々なエネルギーや影響を与えるのは当然なこと。
これから先、太陽の活動は要チェックとなります。
そしてもちろん、月や太陽だけでなく、太陽系から銀河、すべての星々が固有の振動数や周波数をもっており、宇宙は完全調和のハーモニーによって成り立っています。
地球もまた宇宙のハーモニー合唱団の一員ですが、今は一体どんな音を奏でているのか。
地球が異音を奏でるようになってから少し時間が過ぎました。
その原因を起こしている人類は、早急に意識変容が求められています。

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参照:https://www.facebook.com/taihei.takizawa/posts/2976816505731478

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