レムデシビルやアビガンの承認

レムデシビルやアビガンの承認(重要)
レムデシビルを開発してるのはギリアド・サイエンシズ社、ロシュはギリアドからタミフルを買い取っている。エイズ、肝炎、インフルエンザなどの薬を作っているが、エイズや肝炎が作られた虚構だったことは、事情通なら誰でも知るところである。そして効かないクスリの代表タミフルを日本は75%近く保有しているが、それを押し付けたのもこの会社である。
ネオコンで優生学者で有名なラムズフェルドは、四年間この会社で会長を務めていた。9.11がヤラセだったことはもはや周知の事実だが、バカブッシュ大統領の国務長官だったのがラムズフェルドであり、イラク攻撃を指示した人である。ちなみにアスパルテームの認可にも寄与して、アメリカ人を甘いもの中毒のIQ低下に導いたのもこの人である。
レムデシビルはそもそもほとんど売れていないクスリで、エボラ出血熱治療のための薬という建前だから当然である。作用はRNAポリメラーゼを阻害するということになっており、ようするにRNAができなくさせるということだ。臨床実験の段階でも、肝機能障害、下痢、皮疹、腎機能障害などの頻度が高くなると言われている。臨床実験は製薬会社がよくごまかすものなので、それで高いというのは相当なもの。
ようするに歴史上、常に薬の在庫処分は日本で行われてきて、同じように在庫処分のためにいち早く薬事承認を通らせたわけ。5月中旬から医療機関での使用が開始されるので、コロナであっても、コロナでなくても疑わしければ出されることもある(インフルでもそういうことあるから)。まあ、現状では重症に使われるということだから、パンピーには関係ないかもね。
そもそもアビガンは試験に失敗し続けてきた薬物だが、作用機序はアビガンもレムデシビルも大して変わりはない。アビガンは催奇形や細胞変性が危惧されており、第二のサリドマイドになると言われ続けている。レムデシビルは重症だがアビガンは軽症用と目されており、パンピーはこれを飲む数が増えるだろうと思われる。ちなみにアビガンの物質特許は2019年に切れた。この意味するところが分かる人は少ない。
ハイリスク患者へ「アビガン」などの早期投与を日本医師会が要望 している(ABEMA TIMES 2020.04.28)。これは単に儲けたいという意図だけではない。アビガンの富士フィルムは安倍晋三の政治パーティ―でも懇意にしていて、トップはゴルフ仲間だから導入されないと困る。そうやって普及した結果、障害や死産や奇形は増し、放射能による障害と混同されて忘れ去られる。
そして日本人はこれらの薬を切望している。

参照:https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/2983424035074663

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