化学物質過敏症のお話しは書きましたが、すぐに症状がなくても、直接触れてなくても様々な慢性疾患や問題に関係しています。
lancet public health 2019に父親がパートナーの妊娠前に仕事で週一回以上殺虫剤を使用していると男児の割合が14%低い事が報告されました。
また、リホームや引越しでもたくさんの化学物質に触れる機会がありますが、妊娠中のリホームが児のリスク、引越しで早産のリスクも報告されてます。
化学物質は女性ホルモン様(この様がクセモノ)の作用をしてホルモンの撹乱を起こすのです。
男性の女性化、不妊の増加はこれら化学物質の関連は大きいかと思います。
不調にはきちんと原因をみて、出来る範囲で周りの毒を減らしましょう！参照：https://www.facebook.com/uchiyama.yoko.98/posts/2748226651939846
