【伊方原発 一時電源喪失】25日伊方原発で停電が起きるトラブル。3号機で核分裂反応を抑える制御棒が誤って引き抜かれるなど重大なトラブルが相次いでいる

【また近いうちに福島第一原発事故クラスの大きな原発事故を起こしそうだなぁ~♡】伊方原発 一時電源喪失

https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20200126/8000005482.html

伊方町にある伊方原子力発電所で25日停電するトラブルがありました。
非常用の発電機が作動するなどしたため放射性物質が漏れるなどの影響はありませんでしたが四国電力は、原因が分かるまで定期検査を中断することにしています。

四国電力や愛媛県によりますと、25日午後3時40分ごろ、伊方原発で停電が起きるトラブルがありました。
すぐに非常用の発電機が作動するなどしたため、停電は解消しましたが、廃炉作業が行われている1号機と廃炉が決まっている2号機は3秒程度、定期検査中の3号機は10秒程度電源を喪失したということです。
このトラブルで、放射性物質が漏れるなどの影響はありませんでした。
非常用発電機が作動したのは記録が残っている平成11年以降初めてだということです。
当時、3号機では外部から電気の供給を受ける2系統の送電線のうち、バックアップ用の系統の安全装置に異常がないか点検が行われていて、突然、電気が遮断されたということです。
1号機と2号機もこの系統で外部から電気の供給を受けていたため、停電につながったということで四国電力は原因を調べています。
伊方原発では、ことしに入ってから、3号機で核分裂反応を抑える制御棒が誤って引き抜かれるなど重大なトラブルが相次いでいて、事態を重く見た四国電力は、3号機の定期検査を中断することにしています。

参照:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10157242584027701&set=a.10150524982832701&type=3&theater

シェアする

フォローする