ソマチッドにみる生命原理の数々

◇太陽エネルギーを受信して、生命エネルギーに変えるソマチッド

新鮮なラットの1cm角の肉を、試験管内で培養したソマチッドともに、空気中の物質や微生物から遮断した真空容器いれ、太陽光に当てておくと、腐ることなく、色あせもせず、新鮮な状態のまま、少しずつ成長する。

※これは、ソマチッドが、太陽エネルギーを受信して、生命エネルギーに変換しているのではないか?

◇ソマチッドはDNA以前の遺伝情報を持っている

白い毛と黒い毛のウサギのソマチッド交換で、体の色が変わる。

白い毛のウサギの血液からソマチッドを採取して、その溶液を黒いウサギの大動脈に、1日1CCずつ、2週間注射する。白いウサギにも同様に黒いウサギのソマチッド溶液を注射して、ソマチッドの交換をする。そうすると、一ヶ月足らずで、黒いウサギの毛は、半分くらい白くなり、黒いウサギの毛は、灰色の毛になった。この実験は何回やっても同じ結果になる。

ここから、ソマチッドはDNA以前の遺伝情報を持っているのではないかと推測される。

◇自己と他者の識別もソマチッドに鍵がある。

上記の、ソマチッドの交換をしたウサギ同士は、移植時の拒絶反応を起こさない。

上記の実験で、ソマチッドを、交換したウサギ同士で皮膚の移植手術を行っても、拒絶反応は起こさない。つまり、自己と他者の識別もソマチッドに鍵がある。
『ソマッチドと714Xの真実』よりまとめ

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