ケイ素と磁場、螺旋構造の関係・・・ソマチッド

生命を司る鍵を握るソマチッド。どうやらケイ素と大きく関連しているようですが、ケイ素と磁場、螺旋構造の関係に着目しているある科学者の記事を紹介します。

科学者という立場でありながら、”物質世界のみ”を見る現代科学に違和感を持ちながら東洋医学に出てくるような”気”などの意識、または精神の部分を統合した科学が必要になるとの問題意識(可能性意識)をもった方で興味深いです。

少し長いですが以下、リンクより引用・抜粋します。

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●ゼロ磁場とケイ素(珪素:Si)
■人間の心身や生命現象を活性化させる神秘の「場」

「物質」と「精神」という、現代科学がまったく切り離してしまっているこの2つの領域を、いつかは科学的に繋がなければいけない。
そうすることで、両方とも大きく進歩していくことになる ―。

~略~

これまで私は、独自の「統合科学」の研究を行ってきました。その結果、ひとつの結論に至りました。
これが、「螺動ゼロ場」という考え方なんです。これは「螺旋状にエネルギーが湧き出る場所」という意味です。

~略~
■至る場所から吹き出してくるらせん状の光の正体

精神世界と物質世界、あるいは「あの世」と「この世」は、螺動ゼロ場という出入り口で結ばれています。
ここを介して、相互に情報やエネルギー交換がされているのでしょう。

私は科学者ですので、螺動ゼロ場に対し、科学的に検証可能な「エネルギー」について研究しています。
その結果、螺動ゼロ場からは「ニュートリノ」と呼ばれる量子エネルギーが湧き出していて、それがあらゆる物質に影響を与えている、ということが分かりました。

ニュートリノという呼び方は、科学の中でも量子物理学などを知る人にしか、なじみが薄いでしょう。
でも、「宇宙エネルギー」「生命エネルギー」「インドのプラーナ」「気エネルギー」と言い換えれば、読者の皆さんもピンとくるのではないでしょうか?。

これらは皆、同じものを別の言葉で呼んでいるだけです。現在の物理学の専門用語で言えば、螺動ゼロ場から湧く「光子」「ニュートリノ」「電子」ということになるんです。

スピリチュアルな世界では神の世界を光の世界と呼びます。「螺動(らどう)ゼロ場」とは、その光の世界のエネルギーである光子が、私たちのいる地球側の世界に向かって、ニュートリノという粒子に形を変えて螺旋状に噴出してきている場である、そんなイメージをしていただければいいと思います。
■水の質を大きく変える神聖幾何学の神秘の力

では、螺動ゼロ場は地球のどこにあるのでしょうか?
螺動ゼロ場をゼロ磁場として捉えると、例えば長野県の「分杭峠(ぶんくいとうげ)」のように、日本の中でもごく限られた場所にしかないように思えます。

しかし、私からすると、まったく違います。螺動ゼロ場は、私たちの体内組織・細胞をはじめ、土地、さらには2次元の図形など、至る所に存在しているんです。

このことを証明するキーワードとしてのヒントは、物質を構成する『元素』と古代の「神聖幾何学」にあります。
私は理論を作る立場から、これまで多数の企業の研究に協力してきました。中でも浄水器をはじめとする「水質改善技術」の研究に多く携わっています。

それらの研究で分かったのは、次のことです。
「水をある装置を通すと、味が変わる、匂いが消える、除菌ができる、酸化を抑える働きをする、飲んだら体が活性化する、といった機能を持つ水を作ることができる」。
なぜそういう現象が起きるのかを掘り下げていくと、「装置によって原子転換が起こり、元素が変わるから」という化学的な結論に至ります。

その装置の心臓部には、「ある形の金属」が組み込まれているのがポイントです。
これは、神聖幾何学の叡智を取り入れたもので、”特定の形の金属を通しただけで、水が活性化する”しくみなんです。
■神聖幾何学などの神秘図形に秘められた働き

古代の哲学者プラトンは、「火は正四面体、空気は正八面体、水は正二十面体、土は正六面体の微生物から成り、宇宙全体を正十二面体として創造がなされた」と考えました。
これらの多面的な立体を「プラトン立体」と呼び、図形に秘められた神秘の働きを表したのが、神聖幾何学です。

例えば六角形にしても、自然界ではその形状がハチの巣などに見られ、その中で卵を育てています。きっとハチは、その形状に特有のエネルギーがあることを知っているんでしょうね。自然界には、このような神秘を宿しているものが多く、人間はもっと自然から学ぶ必要があります。

螺動ゼロ場が生まれるのは、何も六角形ばかりではありません。四角形、五角形など、様々な図形も当てはまります。
また、五芒星や六芒星など、古代から神秘図形と呼ばれるものは、螺動ゼロ場と関係しています。
■発酵食品はプラトン立体の結晶からできている

「らせん」という形状も、ニュートリノを生み出す場だと思われます。

例えば、私たちのDNAもそうですし、体の重要な構成要素であるタンパク質の構造自体、量子エネルギーが湧き出るように、らせん状になっています。体内にも無数の螺動ゼロ場があり、体自体が聖地と言えるんですね。
日本人は昔から、しょう油やみそなどの発酵食品を摂ってきました。それらは、免疫力を上げることで知られていますが、酵素の結晶構造を分析すると「プラトン立体」なんです。
つまり、発酵食品には多数の螺動ゼロ場があり、そこから健康維持に有用なエネルギーが放出されていることになります。

最近では、何も食べない「不食」の状態で数年、数十年間も過ごしている人がいらしゃいます。こうした現象はは、体内に「生命維持のためのエネルギー補給機能」が存在しないと説明がつきません。不食という現象は螺動ゼロ場が関係していて、食べなくても生きられるよう、その人の中で独自の生命力を発生させているのではないでしょうか。

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