諸悪の根源=改宗ユダヤ・ロスチャイルド国際金融マフィアの源流【ハザール王国】とは何か?

杉並からの情報発信ですリンクより転載します。
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決してその正体を現さない世界支配階級の奥ノ院そして世界統一政府樹立に向けた実働秘密部隊=秘密結社【イルミナティ】の指令塔である【改宗ユダヤ・ロスチャイルド国際金融マフィア】の源流は、今から1000以上前に政治的理由でユダヤ教に改宗した【ハザール王国】だった!

 以下は、アンドリュー・ヒヒチコック著太田龍監訳『ユダヤロスチャイルド世界冷酷支配年表』(成甲書房2008年9月20日発行1900年+税) の30-32ページを書き起こしたものです。
 (書き起こしはじめ)

 740年 紀元740年、黒海とカスピ海に囲まれた「ハザール」という名で知られる地、ほぼ全土が今日のグルジアに当たるが、ロシア、ポーランド、リトアニア、ハンガリー、ルーマニアの一部にまで及んでいたその地に、現代のユダヤ民族は誕生した。ちなみに、現代のユダヤ民族は、ユダヤ人ではない。

 なぜそのようなことになったのか?ハザール王国の人々は攻撃の脅威にさらされていた。イスラム教徒とキリスト教徒に両側からはさまれたハザールは、常にその双方からの攻撃に怯えていたのだ。ハザールの人々はイスラム教もキリスト教も信仰せず、偶像崇拝を行っていた。それぞれの宗教に改宗させようとする人々が今にも侵攻してこようというところまで来ていた。

 ハザールのブラン国王は、自国を攻撃から守るには国民を二つの宗教のいずれかに改宗させるほかないとの決断を下した。だが、どちらに?イスラム教に改宗すれば、キリスト教徒から攻撃され、キリスト教に改宗すれば、イスラム教徒に攻撃される。

 国王は、イスラム教ともキリスト教とも折り合いをつけられるもう一つの宗教があることに気付いた。それがユダヤ教である。国民をユダヤ教に改宗させれば、イスラム教徒とキリスト教徒のどちららの機嫌を損ねなくてすむ。どちらの人々もユダヤ人とは快く交易を行っていた。そこで王は、これを実行したのである。

 ブラン王は正しかった。王は、自国が侵攻から免がれ、国民がユダヤ教に改宗しても、最も神聖なるユダヤの書「タルムード」の教えを取り入れるのを見届けるはずだった。王がこの世を去った後、彼が夢にも思わなかった様々なことが起こったのである。

 ユダヤ教に改宗したハザール王国の人々は、やがて全世界のユダヤ人(訳注:約1800万人)の90パーセントを占めるまでに至った。そして、実際にはユダヤ人の血筋ではなくユダヤ教に改宗したアジア人種(訳注;白色トルコ系遊牧民)であり、なおかつヘブライ語とは全く異なるハザール王国の言語「イディッシュ」を使い続けているにもかかわらず、自らをアシュケナージュ・ユダヤ人(ドイツのユダヤ人)と称した。

 また、このハザール王国(訳注:1243年滅亡)の血筋からは、ブラン王よりはるかに強大な力を持つ一人の男を祖先とする一族が生まれた。その男とは、これより1000年あまり後にドイツで生まれ、ロスチャイルド王朝の父祖となったバウアーという人物である。

 この一族が嘘と陰謀で世界中の富を奪い、そうして蓄えた莫大な資産をもとに資金提供を行うとともに、世界の貨幣供給量を陰で操り、さらにまた世界から富を吸い上げることになろうなど、ブラン王は知る由もなかった。

 ましてや、ハザールの民が当然の権利としてパレスチナに祖国を築くことを要求し、1948年の建国以来、アシュケナージュ・ユダヤ人を歴代の首相に据えさせるとは思いもよらなかっただろう。アシュケナージュ・ユダヤ人の真の祖国は、そこから1300キロほど離れたハザールだというのに。

 そして、自らの民が[悪魔の会堂]という聖書の預言を実現するとは夢にも思っていなかったはずだ。

 (書き起こし終り)
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以上です。

 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=322741

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