以下、リンクより引用
= = = = = = = 『神経波磁力線』政木 和三 工学博士 より
七二歳で身長が二センチ伸びた 私は大阪大学で神経について研究していた頃から、神経の人体における無限の可能性に興味を持っていた。 (中略)
さらに最新のものは、『神経波磁力線治療器』である。
これはコイルに瞬間的に一万ワットくらいの電流を流すことによって、人間の神経波と同じ形の磁力線を発生させるものである。
リング状に銅線を巻いたコイルを患部に置くと、患部の体液がマイナスに帯電(以後 マイナス化)するのである。
人間の体は七〇パーセントが水分である。
水の分子は科学式でいうとH2Oだが、普通水は二つのH原子の間が、Oを基点として一〇六度の角度で安定している。
ところが、この磁力線治療器をあてると、そのHとHの角度が広く開き、水はマイナス化するのである。
そうすると、マイナス化された部分には安定させようという力が働くので、そこへ栄養分や酸素や免疫力などが集中していくことになる。
そういう現象が体内で起こることによって、病気が癒されていくのである。
こんな小さな装置から一万ワットもの電流を流すことは、これまで不可能であった。
しかし、一度流した電流を再利用するという私のアイデアによって、初めて可能になったのである。
これによる今までの治療結果は、劇的なものがある。
大学病院に入院中のリンパ腺ガン患者が手術を待つ間、二週間にわたり数回病院を抜け出してきて『神経波磁力線治療器』の治療を一回一時間行っていた。
二週間後、予定どおり手術を行ったら、リンパ腺ガンは消滅していた。
また、子宮筋腫の患者は二週間で大きさが二分の一になった。
不整脈の患者は二ヵ月で治った。
さらに、脳腫瘍で入院中の患者は、やはり病院を抜け出して私の研究所で四回、磁力線放射を受けた。
一回一時間ずつだから、わずか四時間である。
そうしたら、手術直前の検査で腫瘍が小さくなっていたため、手術も簡単なものですんだ。
その人は手術四日目に、まだ入院中の病院から頭に包帯を巻いたままの状態で お礼にきた。
平成六年七月の名古屋での講演会では、『神経波磁力線』を使用した人の報告があった。
最初の男性は次のような報告をした。
「私は末期ガンだったのです。 胃ガンで寿命はあと一ヶ月と言われていました。
ところが、この『神経波磁力線』をかけたところ、完全に治ってしまいました。
ありがとうございます」。
次に、小さな子供をだっこした婦人が出てきた。
「この子は脳性マヒだったのです。 手も足も動かなかったのです。それが磁力線のおかげで動くようになり、歩けるようになりました。
今、三歳になりました」と泣き出してしまった。
さらに、私の研究室へ報告に来られた五〇歳くらいの男性は、毎日酒を一升飲むのをやめられず、医者から禁酒しないと死ぬと言われたという。 そこで一升ビンに『神経波磁力線』を十分ほどかけて飲んだところ、三杯で満腹になり、翌日は一杯で満腹になり、一週間で全く酒が飲めなくなったのだそうである。
この治療器は、私のある恩人が病に倒れた時、それを救うために天が啓示をもたらしたものである。
(*「奇跡の実現」 政木和三 産能大学出版部刊 p、155~p、158 より 引用)
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