プラスチックごみ、このまま行くと2050年には魚の数よりも多くなると、国連が発表しています。
専門家によると、世界的に見ても日本海のプラスチックごみはひどいらしいです。
プラスチック削減を盛り込んだ「海洋プラスチック憲章」では、各国は賛同したのですが、アメリカと日本だけがサインしなかったのです。恥ずかしいとしか言いようがない。
プラ製ストローの廃止は世界では動き始めていますが、日本では国レベルでの規制が遅れています。
こうした問題は、最終的にすべて私たちの身体に戻ってきます。
もう国に任せてはダメ、私たちには何ができるでしょうか。
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