なぜ現代社会ではアレルギーが蔓延するのか・・・アレルギーの原因と治療法について

アレルギーの原因と治療法
 
この世にアレルギーと呼ばれる病気があります。
もはや日本のアレルギー人口は半分に届こうとしており、アトピーだけで1200万人いると推測されています。
まさに世界一のアレルギー国民と揶揄されているわけですが、アレルギー国民から抜け出すためには、アレルギーとは何かを知らなければなりません。
もちろんそれは西洋医学のインチキでという意味ではなく、いまさらステロイドや抗アレルギー薬の嘘は書きません。
 
アレルギー、アトピー、喘息などの本態は化学物質過敏症などといわれます。
そしてこれは膠原病などでも当てはまるのですが、書き切れませんのでおいておきます。
化学物質過敏症であるということは第一の原因は化学物質です。
しかしそれだけでなく複雑な問題が絡んでいます。
ほかの誘因として砂糖や精製穀類、乳製品、GMO、腸内細菌異常、精神面などもあげられます。
これらは化学物質ではありませんが影響してきます。
 
まずは添加物、農薬、経皮毒、電磁波、放射能、人工甘味料、MSG、トランス脂肪酸などを避けるのが一番です。
またアレルギーの大半は体内のホルモン産生が非生物的になっており、これらは精製品によって助長されます。
だから砂糖などはダメなわけです。
いい栄養をしっかり摂ると同時に、悪いたまった慢性毒性物を外に追い出すことが必要になります。
食事療法、栄養療法、断食、ホメオパシー、発汗療法、転地療法などがよいでしょう。
 
アトピーの脱ステロイドはなかなか難しいものがあります。
アトピーは単に化学物質だけでなくステロイド耐性や腸内細菌の問題、そして精神面が皮膚に出やすいという複数の問題を抱えています。
アトピーはこれらを複合して治療していく必要がありますし、本人が自分のどこにアトピーを生み出している思考や精神があるのか、それに気付かない限り物質だけ追っていてもなかなか難しいことが多いです。
 
そのために情報医療をうまく利用することもありです。
情報医療とは量子医学とも置き換えられますが、周波数、フォトンエネルギー、経絡や電子などにも着目します。
そして文字通り細胞や原子レベルで情報を与えるのを目的とします。
これは物理学的な意味もあるし精神的な意味もあり、機械でいうとソフトウェアの入れ替えと表現することもできます。
そして、実はアトピーであれなんであれ、本質的に社会を変えたり人の役に立ってないと、あまりよくならないというのがあります。
 
病気で悩む人々は自分の病気も治せていないのに、人の役に立ちたいとか認められたいという願望が多くみられます。
なので、そこから言ったんだっする必要があり、そのうえで本質的に人や社会のために役立つとはどういうことなのか、セラピスト的には考えてもらう必要があります。
毒性物質を避けるようにして治療法を模索することさえ初歩にしかすぎません。
アレルギーやアトピーの本質はそこにはないと思います。

参照:https://www.facebook.com/kitigaii/posts/2630152497270969?__tn__=-R

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