科学的に実証されている遺伝子組み換え食品による3つの健康被害

遺伝子組み換えの何が危険なのか??

一番肝心なのは「遺伝子組み換えの食品を食べ続けると、どうなるのか??誰も知らない、科学データは存在しない」ことです。

しかしながら、動物実験などから3つの危険なデータがあるのも事実です。

また、遺伝子組み換えの作物は大量に輸入されていますが、検査は非常にずさんであり、意味がないことも知られています

「遺伝子組み換えではない」の表示は意味がない。遺伝子組み換え検査はあまりにもイイカゲンである。

【遺伝子組み換え食品による3つの健康被害】
遺伝子組み換え食品でもたらされるのでは?と懸念されている健康被害のうち、3つの大きな問題についてまとめておきます。 日本は米の約2.5倍、2000万トン近くを輸入しています。
1・腫瘍 フランスのカーン大学のセラリーニ氏は、遺伝子組み換えトウモロコシを食べさせる700日間のラットの実験を秘密裏に行った。それによると、対照群(遺伝子組み換えトウモロコシを食べさせていない群)に対し、実験群の雌の死亡率が2倍~3倍になり、雄雌共に腫瘍の大きさが2倍~3倍になったという結果が出ている。 雌で、7か月目で乳腺に腫瘍ができ、最終的には全体の70%が早期死亡。雄では4か月目に肝臓障害が起き、全体では50%が早期死亡したと結論。対照群の早期死亡率は雌で20%、雄で30%(元々、腫瘍を作りやすいラットであるため)。この、雌で7か月目、雄で4か月目で障害が現れたという点は重要であり、何故なら、モンサント社の実験は3か月間しか行われていないから。腫瘍が現れる前に安全宣言をしているということになる。
2・アレルギー 2011年の話だが、カナダで、妊娠した女性の93%、80%の胎児から「遺伝子組み換えトウモロコシ」の有毒成分(Cry1Ab)が検出されたことを確認。この有毒成分とは、一般にBt毒素と呼ばれる殺虫成分であり、遺伝子組み換えトウモロコシや大豆にはこのBt毒素を生成する遺伝子が組み込まれている。このBt毒素、つまりCry1Abは、「Journal of Hematolog」によると赤血球を損傷すると言う実験結果もある。また、組み換えられたμRNA自体を取り込んでしまうということもわかっており、その結果、異物と判別され免疫システムが攪乱。その障害は血液を通じて体内に広がり、ガン、白血病、神経系、アレルギーなど免疫系の病気を引き起こす。最も危険なのは、胎児や新生児。
3・不妊症 アメリカ環境医学会(AAEM)では、動物実験や家畜への影響調査で、遺伝子組み換え食品によって生殖関連の障害が発生することが判明と発表。また、遺伝子組み換え大豆を食べたラットの睾丸は正常なピンク色から暗い青色に変色、雄のラットの精子が変化(去勢)した、遺伝子組み換えトウモロコシを与えられたラットは、子供の数が少ない、生まれた子供の身体も小さいという実験結果は多い。(出典は書ききれない)さらに、米国の農民20名が、何千頭ものブタが不妊症になったと訴えているという事実もある。

https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/1473039662779782

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