現在の食品は5パーセントまでなら遺伝子組み換えが混入しても「遺伝子組み換えではない」の表示がOKとなっています。知ってましたか???消費者庁は更に厳しくするとのことですが・・・。
消費者庁による会議では「『遺伝子組み換えではない』と表示できる混入率は現行5%以下より厳しくする」ことを決めたのはいいのですが、業者側は「混入率をゼロにすれば『遺伝子組み換えでない』と表示できる食品はほとんど存在しなくなる。消費者は本当にそれでいいのか」と反論したそうです。
確かにこれは難しい問題ですね。現状は、それだけ数%はどうしても混入している可能性があるということ。で、本当に全く含まれていないものを『遺伝子組み換えでない』と表示できる食品はほとんど存在しないみたい。
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