混入率をゼロにすれば『遺伝子組み換えでない』と表示できる食品はほとんど存在しなくなる。

現在の食品は5パーセントまでなら遺伝子組み換えが混入しても「遺伝子組み換えではない」の表示がOKとなっています。知ってましたか???消費者庁は更に厳しくするとのことですが・・・。

消費者庁による会議では「『遺伝子組み換えではない』と表示できる混入率は現行5%以下より厳しくする」ことを決めたのはいいのですが、業者側は「混入率をゼロにすれば『遺伝子組み換えでない』と表示できる食品はほとんど存在しなくなる。消費者は本当にそれでいいのか」と反論したそうです。

確かにこれは難しい問題ですね。現状は、それだけ数%はどうしても混入している可能性があるということ。で、本当に全く含まれていないものを『遺伝子組み換えでない』と表示できる食品はほとんど存在しないみたい。

https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Fwww.agrinews.co.jp%2Fp42797.html&h=ATPGitmJswWo4BhLMJt17JKETjylnJt9Piq4ImtAyMiR99z0JabvWt8Q_srHoVq7BXkKk43fBciQN3roni6yglXmACXvJr04ffCI7VWRZ9R5XuHxDAcX28qqj3_EWv2lwWDp1s5y8xaY_uj6wflKfAqYpZbUOPtjqwPp1E5cIr2cJNI5U9Erg72gs4o_wnHjQVbFb1E3C1WXGS6aiRbOxn05KUw65ujLYUqwwCV9nxTIHlZ2JdewMDGetf4hU1PjT81vFtRNVKyZf-2GUwijTJOXdiIXxXV4IJ65RGXkQYrPcQ

https://www.facebook.com/nobunaga.yoshitomi/posts/841336139380089

シェアする

フォローする