SputnikNewsからの転載です。精製された砂糖というものは、皆さんが思っている以上に危険で、その事実は隠蔽されています。
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製糖業界が研究者に砂糖は安全といわせるため買収(リンク)
買収は1967年に起きた。カリフォルニア大学の研究者が砂糖協会のアーカイブ文書から、総額5万ドルの買収の事実を発見した。
論文によると、砂糖研究財団(現在の砂糖協会)がハーバード大の研究者3人を買収し、心血管疾病(CVD)と多様な食物摂取に関する多数の科学論文公表していった。
金銭と引き換えに研究者らは心疾患促進への砂糖の役割を過小評価し、飽和脂肪酸の役割を過大評価した。 今回の論文の共著者の1人、カリフォルニア大学のステントン・グランツ教授が次のように説明した。 「彼らは数10年間にわたり、砂糖の害についての議論を押し殺すことができた」