医猟構造・・・医学否定をする中では、各論の科学的話だけではなく、構造上の問題を考えないといけません。 これがいわゆる医学ムラというやつですが、世界中どこにでも医学ムラは存在していました

医猟構造
 
医学否定をする中では、各論の科学的話だけではなく、構造上の問題を考えないといけません。
これがいわゆる医学ムラというやつですが、世界中どこにでも医学ムラは存在していました。
 
たとえば一九七〇~八〇年代、アメリカでは、通常のガン治療(抗ガン剤、放射線、手術)以外の治療をやったら、すぐに逮揃されたと森山文仁氏は証言します。
全員とはいかないかもしれませんが、かの国のFDA(食品医薬品局)は容赦しないのです。
医師会が政治家を抱え、アメリカでは何人もの医師が〝不自然な死″を遂げたといわれます。
上院マクガバン報告に登場した学者も〝謎の死〟を遂げています。
 
ゲルソン療法で知られるマックス・ゲルソン博士は、「ガンは全身病であり、食事の乱れが最大原因」と主張し、上院公聴会で発表しました。
しかし医学界は称賛どころか敵意をむき出しに、全米医師会は博士の医師免許剥奪も画策しています。
私はゲルソン療法は問題があると思っていますが、彼の主張自体は間違っていないと思います。
 
『アメリカは、なぜ「ガン」が減少したか(正・続)』 (ゲリー・ゴードン博士監修、森山晃嗣著)では、九〇年を境にアメリカ国民のガン罹患率と死亡率が低下したことにふれ、栄養代謝、食生活の改善、ミネラルの再認識などを訴えています。
 
これは正論であって、おそらく今後ゲルソン療法よりもさらに優秀な食事栄養療法、治癒力を鼓舞する方法が模索されるでしょう。
しかし日本ではまだ潰され続けるだけの方法論ですが。
 
医学ムラのガン・マフィアのように見えるものたちにとって患者や患者家族などカモにすぎず、治る方法が普及されそうになれば、薬事法違反で魔女狩りしてしまえばすむことです。
 
たとえば緑茶、強い発ガン物質を投与したネズミの発ガン率は九〇%以上ですが、緑茶を飲ませた群れは発ガン率が三七~四〇%と劇的に低下します(米ラトガーズ大学、アラン・コーニー博士)。
 
日本で全国平均の六~七倍緑茶を飲む静岡県・中川根町の胃ガン死亡率は全国平均の二〇・八%です(静岡県立医大、小国伊太郎博士)。
もちろん昨今は農薬や放射能の問題はありますが、そのほかにも多くの論文があります。
 
しかし「緑茶はガンを防ぐ」といった瞬間に、この国では薬事法で逮捕されかねません。
民間がやれば薬事法違反で逮捕、抗ガン剤や放射線治療の論文は改ざんしてしまえば表には出てこないままで、その上医者がご臨終ですと宣言すれば「先生ありがとうございました」と家族はなる場合もあり得るのです。
病院と製薬会社にとってあなた方は固定資産なのではありませんか?

参照:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=708070536348203&set=a.116297048858891&type=3&theater

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