「猿(日本人)を『虚実の自由』という名の檻で、我々が飼うのだ。方法は、彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い

戦後のアメリカによる占領で、日本国民は何を失ったのか?

アメリカは、「日本は、世界で最も植民地化に成功した国だ」というようなことを言っています。トルーマンの有名な言葉に、次のようなものがあります。

 

「猿(日本人)を『虚実の自由』という名の檻で、我々が飼うのだ。方法は、彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い。そして、スポーツ、スクリーン、セックス(3S)を解放させる。これで、真実から目を背けさせることができる。猿は、我々の家畜だからだ。家畜が主人である我々のために貢献するのは、当然のことである。そのために、我々の財産でもある家畜の肉体は、長寿にさせなければならない。(化学物質などで)病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。これによって、我々は収穫を得続けるだろう。これは、勝戦国の権限でもある」

  

そういうわけで、結果的には、アメリカに魂を売り渡した日本政府のおかげで、国策の牛乳普及運動によって、3大乳業メーカーは、急速に肥大化しました。そして、彼らは、牛乳や乳製品だけでなく、それらとセットでアメリカが売り込みたかった小麦も扱うようになり、製菓メーカーとしても大きく伸びましたよね。特に、今では、遺伝子組み換え原料を一番使っているのは、明治です。ここは、向精神薬の販売も行っています。そして、その3大乳業メーカーの一つ、森永の娘が、安部首相夫人ということですね。

彼等は、我々庶民を家畜と同等としか見なしていないということです。彼らは自分達が病気になっても、西洋医学を使わないです。でも、庶民には使わせないんです。たとえば、ホメオパシーやアロマテラピーなどは、まさにそうです。彼らは巧く活用しています。けれども、庶民の活用に対しては、否定したり弾圧したりするんです。そうやって奴隷と支配者たちの構図ができていくのですが、奴隷たちは自分が奴隷であることを誇ろうとするので、もはや始末に負えません。

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