マイナンバーカードに小中学生のテストの成績などをひも付けオンラインで管理 2023年にも試行へ

fe67政府は、小中学生の学習履歴や試験の成績を、マイナンバーカードにひも付け、オンラインで管理する仕組み作りに着手した。

・マイナカードに学校の「成績」 対象小中学生 2023年度にも

そもそも文科省は、教育データの利活用を進めていて、児童・生徒の個人の学習意欲の変化や理解度をデータとして記録するのは、1人ひとりに合った効果的な学びの実現が目的。

蓄積された記録データをもとに、教員が、1人ひとりに合った指導を行うことができるとしている。

また、政府は、こうした個人の学習データのマイナンバーカードへのひも付けを検討していて、2023年度以降の実現を目指している。

小中学生の学習履歴や試験の成績をマイナンバーカードにひも付けることについて、教育評論家の石川幸夫さんは、「メリットとしては、成績そのものが一元管理できること、進学・転校先でも共有できること」と話す。

・マイナカードに学校の「成績」 対象小中学生 2023年度にも

・カードに記録されるわけじゃないので、マイナンバーに紐づけという形だと思いますが
どうやって管理されるか不明瞭なものにそこまで情報が付加されるというのは
限度を超えている気がします。

・マイナカードの意義がおかしくなりませんか? 学業成績なんて全く関係ないので別の専用システムを作るべきだと思います.だって現役生徒と現役先生以外は必要ないですもん.

・いよいよ、監視社会が始まるようですね。そのような気がします。全て個人情報はマイナンバーカードに入れることになるでしょう。政府にはサイバー攻撃対策などをして欲しいです。

・データ化してどこからもアクセス可能にしたら、漏れる可能性が高くなります
成績は教育関係業界がものすごく欲しいでしょうから
ベネッセの件がまだ記憶にあります

・情報が漏れまくるだろうな。
マイナンバーカードを普及させたいたけだろ。
リスクについて考えられているとは思えない。

・いつも勢いで始めますが、新しい事をするのにちゃんとリスクヘッジできてるのか?
全く信用できない。
運用開始しました→数ヶ月後→情報〇〇万件が漏洩…目に見えています。

・さすがに…一生カードにその情報が残る、見られるとな?!
たしかに紙ベースの重要書類は100年保存というのもありますが…
大体、10〜20で保存は終わり。
単なる転入学の書類と簡単に言うが…あれ…いろいろ書いてあるんじゃない?
さすがにマイナンバーには紐付けして欲しくない…

・個人情報が、教育や就職関係の会社や名簿業者にどんどんリークされてしまうのではないだろうか?
教員の負担がさらに増加するだろうし、そもそも教育のレベルや進捗が都道府県とか学校によってバラバラなのにどうするつもりなんだ?
教育関係への金のばらまきが目的としか思えない。

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10330758.html

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