「ほとんど儲けはない」と担当者。
数十万枚のマスク在庫を抱えた業者は「一箱280円」で販売することに。ドラッグストアに並んでいたのがウソのようなバブル崩壊。
価格は20分の1程度にまで下がっています。https://t.co/7U8Hh7VDB4— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) October 4, 2020
政府の呼びかけに応じる形でシャープやアイリスオーヤマなどがマスク生産を開始し、中国などからの輸入もある。3月ごろには1枚100円弱とプレミア価格をつけたマスクの値崩れが止まらない。
RedHatは「数十万枚」(担当者)の在庫を抱え、一掃処分に乗り出した。51枚入りの不織布マスクを380円(税抜/40箱から)で販売する。2000箱以上の大口注文なら一箱280円に割引する。一枚あたりの値段は約5.5円。「ほとんど儲けはない」と担当者はこぼす。
値崩れの動きはこの会社に限ったことではない。
楽天市場、Amazonなど大手通販サイトで販売されたマスクのうち、1枚あたりの最安値を探せるウェブサービス「マスク通販最安値.com」を見ると、もっとも安い値段は「4円」。
ソース https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5f792d9fc5b64b480aaed1e8
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