女児2人放置死の竹内麻理亜容疑者、警察に嘘の説明をしていたことが発覚 「持病のため2時間ほどトイレに」(高松)

cf56歳と3歳の姉妹を長時間、車の中に置き去りにして死亡させたとして26歳の母親が逮捕された事件で、母親が逮捕前の警察の聴き取りに対し、「持病のため2時間ほどトイレに行っていた」と説明していたことが捜査関係者への取材で新たに分かりました。

・娘放置容疑の母 うその説明か

高松市川島東町の竹内麻理亜容疑者(26歳)は長女の真友理ちゃん(6)と次女の友理恵ちゃん(3)の2人を高松市の駐車場に止めた車の中に長時間、置き去りにして熱中症とみられる症状で死亡させたとして保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されました。

竹内容疑者は警察の調べに対し、黙秘しているということです。

・話題となっている 竹内麻理亜容疑者の報道

捜査関係者によりますと、竹内容疑者は逮捕前の警察の聴き取りに対し、「持病のため2時間ほどトイレに行っていた」と説明していましたが、その後の調べで、2日夜から姉妹が車の中で見つかった3日の昼過ぎまでおよそ15時間にわたり、姉妹が乗った車を離れて複数の飲食店を訪れるなどしていたことがわかったということです。

警察は竹内容疑者がうその説明で責任を逃れようとしたとみて引き続き詳しいいきさつを調べています。

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10283997.html

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