原爆投下直後の様子を記した警察官の手記

1945年8月6日の朝。当時広島県内で兵事に従事していた25歳のとある警察官は、透き通るような真夏の青空を切り裂く一閃の光とキノコ雲を目撃。直後の指令で被爆地へ救援活動に向かった。

彼はそこで二次被爆。その影響で癌となり1987年に逝去した。

彼の名は、浜田敏太。シンガーソングライター浜田省吾の父である。

父の被爆体験から、戦争や国家をテーマに社会の矛盾や問題を投げかける数々の楽曲をつくってきた浜田省吾は、ある時、中国新聞社から寄稿の依頼を受け、父が記した当時の手記を書いた。 続きはこちら
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参照:http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=359216

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