湘南海岸、海開きなしも遊泳者とサーファー入り乱れ無法地帯化 禁止のバーベキューや飲酒行為も

114お盆休み2日目を迎えた9日、神奈川・湘南エリアの海岸は多くの来訪者でにぎわった。

・湘南の夏、緊張の夏…コロナで海開きなし 遊泳者とサーファー入り乱れ“無法地帯化”も

 江の島エリアの3つの海水浴場は毎夏、計約150万人の訪客がある人気スポット。例年なら30軒ほどの海の家が軒を連ね、約15人のライフセーバーが配置され、救護室も設置される。

しかし、今年は新型コロナの影響で海開きが行われず、海の家や救護室もない。地元の藤沢市が設置した「遊泳は自己責任です」と書かれた看板も目につく。

・2020.8.10 湘南波情報動画 AM5:45 鵠沼

 気を配る必要があるのは、感染防止対策だけではない。例年は午前9時~午後5時のサーフィンやウインドサーフィンは禁止されている。しかし今夏は制限がなく、風が強かったこの日は、日中からウインドサーファーの姿が目立った。同組合はフラッグを立て、マリンスポーツの自粛エリアを設けているが、ここにサーファーが入って遊泳者と接触しかける場面が見られた。

 ガードマンは「今年は例年にも増して遊泳者とマリンスポーツ客の距離が近い。ヒヤヒヤする」と、水難事故が起きないか目を配った。

ライフセーバーも例年の半分ほどの人数しか配置されておらず、海の家もないため水難事故や熱中症が起きないか心配される。海岸では禁止されているバーベキューや飲酒をする人もおり、ガードマンがいない時間帯には「無法地帯化」することもあるという。

・ポスターなどに事故に遭った時の値段などを書いたら。
救急車の値段や病院の値段など。
ガードマンやライフセイバーの人達が救助にあたったら救助費用を請求したらと思う。
遊泳禁止などに入って事故にあたった費用を請求するのは当たり前だと思うけど。

・写真見て、小さな子供のいる親子とサーファーがこんな近接状態って危ないなと思ったら、普段は時間規制されていたのね。
こんだけ人がいたら危ないとか考えられないのかな?

・自分はサーファーですが、やはり危険なので
例年のように、早朝から午前9時前までに上がります。

・たまには「自己責任」もいいのかな。
何でも、安全は誰かが守ってくれると「平和ボケ」している人が大半だからね。
「自己責任」というより「自己判断」ね。
暑さ、波、他人との距離、引き上げ時、すべて自分で考えてくださいねってことで。

・海開きしてない=閉じてる=行くな
とは思わないのか
誰も海行かなければ、海にも入れず猛暑の砂浜で感染リスク負って働くガードマンも大幅削減できる。ライフセーバーは完全に休める。
海の家も開いてないのに、海水でベタベタになったままで帰宅するのかな
バス電車使われたら深刻に迷惑なのでは

・湘南で波のサイズが小さい時は初心者が多い。
またロングボードの人も多いため波打ち際まで乗ってこれるのでそこに子供がいればはねられる。
当然初心者は避けることはできない。
そのことを把握している人間なら今の湘南等で子供に水遊びなんて絶対させない。事故は必然となる。

・こんな海に子供つれて海水浴に行けるわけがない…と地元民としては思っていました。
毎年と同じく海は臭い汚いに加えて、危ない、そしてコロナ…
そこまでして海水浴か。
今年は市民プールの外のプールが軒並み中止で、水遊びできない子供にせめて海でも…ってこと?

・知り合いの息子さんが海で、他人のサーフボードが頭に当たって亡くなった。
丁度頭のある位置にだって大人の体重を乗せた板が滑り込んでくる場所に、親が子供を連れて行っているのが不思議。
危機感よりも楽しい夏休みを優先させる。運良く何もなかったらまた次の危険を冒しに行くのでしょう。

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10272743.html

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