国民に配布する布マスクの検品に、およそ8億円かかる見通しです。
妊婦用に配布されたおよそ47万枚の布マスクのうち、およそ1割の4万7千枚にカビや異物の混入などがあったことを受けて、政府は、返品されたマスクを含め国民に配布する全ての布マスクについて、業者に依頼し検品しています。
この費用について、厚生労働省は14日、およそ8億円を見込んでいることを明らかにしました。550人態勢で1枚ずつ目視で確認しているということです。
社民党の福島党首は「税金の無駄使いだ」と追及しましたが、厚生労働省は、国が検品することで「国民の不安解消につなげたい」と強調しました。
(source: 日本テレビ系(NNN) – “アベノマスク”検品に8億円1枚ずつ目視)
・アベノマスク
・検品に8億円
本日5/14 厚生労働委員会
質問者 福島みずほ補正予算233億円の一般向け布マスク(アベノマスク)、受注3社のうち1社(伊東忠)はまだ未契約。
いまだ4,5%の配布率で5月中に1億3千枚配れません。妊婦用の検品に8億円もかかる布マスクは本当にやめるべき。不織布マスクも出始めた。他にお金を使うべき❗️ pic.twitter.com/CfEXZpJMXF— みずほ倶楽部 (@mizuhoouendan2) 2020年5月14日
・国民はそんな税金の使い方を望んでいない。
そもそも、そんなずさんな管理の製品を卸した業者に責任がある。
そして、その業者を選定した政府にも責任がある。
全ては、事前の確認を怠ったことによる大失敗。・発注先の不良品をまた税金使って検品って・・・
発注先が検品するといいだけでは?
そもそもマスクは潤い始めてるしもう必要ない
今からでもストップすれば余計なお金を使わなくてよいと思う・布マスクに拘った結果、こんなことになるのであれば、
きっちり466億円を投じて、後々使い回しのきく
不織布マスクに費用を投じるべきでした。・国民に行き渡る頃には、思い出のマスクになる位の遅さ・・・・・
あの頃は大変だった、記念品
もっと、国民が安全に自粛できる、医療を受けられる環境に使って欲しい。