【沖縄コロナ】「逃げられました」 那覇空港のサーモグラフィーで37.5℃以上を感知した男、検温を拒否し逃走

gr22日に始まった観光支援の「Go To トラベル」。新型コロナウイルスの感染拡大防止と観光需要の両立に注目が集まるが、那覇空港では発熱者を割り出すサーモグラフィーの担当スタッフが、強制力を伴わない検査態勢に苦慮。

・逃げられました」発熱感知も検査に応じず GoTo沖縄の玄関口、多難な船出

「30~40分で結果が判明する」と玉城デニー知事が打ち出した唾液の抗原検査は、23日へ持ち越しとなり、空の玄関口は多難な船出となった。

「逃げられました」。午後0時5分。国内線到着口B付近で、サーモグラフィー担当者2人が慌てだした。

カメラが37・5度以上の発熱を感知。スタッフが該当する男性を呼び止めて検温を求めたが、男性は応じず、その場を去った。

「モニターに映る男性が真っ赤だったので熱はあるはず。でも強制はできないのが現状。うーん。難しいですね」。対応した男性スタッフは困り顔だった・・

・受け入れ側の沖縄県は警戒 空港で監視態勢など強化

・こんな感染拡大してる時に
旅行行く人なんているの?
って思ったら
ものすごくたくさん
旅行してる人がいて
感染拡大キャンペーン中に
どれだけの結果が出るのか
恐ろしくなってきた。

・ほら、イレギュラーは否めないんですよ。
新宿の劇場クラスターもしかり。
絶対に新しい生活様式を守るんだ、人の命を守らなければならないんだ、という意識がないところでは、経済活動させてはだめなんですよ。
そういう意味で、小池さんが提案している、感染防止徹底ステッカーがないところは経済活動させない、というのは正しいやり方だと思いますね。

・検査に強制力が無いのに、あなた熱があります、コロナの可能性があります、検査に協力をと言ってもそれは逃げられるのが当然。
この状況下で沖縄に訪れるのだから、仕事ならまだしも、旅行>コロナ感染・拡大と考える人々の方が多いのだろう。
そのような人がコロナ罹患者だと認定されれば、石田純一を前例としたマスコミや国民からの社会的な吊し上げが待っていると想像するのは容易い。それでは、検査に協力するはずがない。

・強制力ないのに、面倒な事で無駄な時間取られる事に協力するわけない。
当たり前やけど、協力しないなら強制送還するぐらいの事やらないと何の抑止にもならないし、単なる人件費の無駄遣いや。

・へずまりゅうみたいな、とんでもない奴が来沖するかもしれないわけだし、逃げられましたで済まされる問題ではないと思う。
少なくとも、GoTo利用者の『COCOA』のインストールは、義務化すべきだと感じる。

・今日のモーニングショーでも玉川氏が特集していたが一定期間の隔離に応じるのは国民の義務(裁判員裁判程度)とするべき。施設での検温も義務化を法制すべき。これだけ市中感染が蔓延してる中で誰にロシアンルーレットが命中するか誰の責任かはもう意味ない。
第一波からあくまでお願いとか生ぬるい事やって今回は+旅行推奨?考えられない政策だよ。

・いまだに逃げる人がいるなんてね。
経済と感染防止を両立するなら近場旅行程度で我慢する時期だと思うけど、この時期に沖縄に行くくらいの人だから察するけど。

・発熱した人に対して強制力ないなら何のための発熱感知なのか?
こういうのは国がGoToの対応責任として隔離を若干強制的に行えないものだろうか?
非感染者が感染者になる可能性もあるので、犯罪に近いはず。

・諦めた方がよい。観光収入と感染者の流入はセットだからね。初期症状で発熱ない場合多いし、仮に検査まで持っていけても感度低いから感染していないとは限らない。つまり神頼み。

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10264536.html

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