感染リスクの高い場所、断トツの1位がこちら 9800万人のデータで判明

dfyty米スタンフォード大学の9800万人のスマホ調査で、感染リスクの高い場所の筆頭はやはり断トツでレストランだった。英国でもクラスターの8~17%が英国版イート事業由来という分析があがった。

・感染リスク高い場所は断トツ「レストラン」 会食リスク 9800万人のデータで判明

「Go Toトラベルだけが感染リスクではない。飲食店での感染もきわめて多い」

 11月25日、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は記者会見でこう述べた。

 分科会は会見に先立つ会合で、感染者や重症患者が急増し医療崩壊の恐れがある流行段階の「ステージIII」に相当する地域が複数あるとして、流行地ではより強い措置を講じるよう求める提言を出した。

「強い措置」の筆頭に挙げられたのが、酒類を提供する飲食店の営業時間の短縮だ。同時に利用者に対しても、酒類を提供する飲食店の利用や夜間の遊びを自粛するよう求めた。また、Go To イート事業の運用見直しも求めた。

 新型コロナウイルスについて、飲酒を伴うかにかかわらず、飲食店で感染が起きやすいことは、世界のさまざまな研究で指摘されている。

 11月10日、米スタンフォード大学の研究チームは、英科学誌「ネイチャー」のオンライン版に、セルフサービスではなく、店員が注文を取ったり料理を運んだりといったサービスを提供するレストランが最も感染リスクが高い、とする論文を発表した・・

・詳細はソース

・コロナ拡大「原因はトラベルじゃなくてイート」観光庁からは恨み節…本音は「早くやめたい」

「新型コロナウイルスの新規感染者数が増えたのは、トラベルじゃなくてイートが原因だよ」

 観光庁の職員はこう言い放ち、続けた。

「いつもヤリ玉に挙げられるのは、予算規模が大きいトラベルばかり。問題が起きるたびに制度設計の変更で徹夜続きになる。観光庁の担当職員のほとんどは、忙しさのあまり『Go To トラベル』を使ったことすらありません。使いたくても使えない」

 トラベルの一部見直しについて、国と自治体が責任の所在を押し付け合っているのと同様、省庁間同士でも責任のなすり付け合いが起きている。「感染拡大の元凶」と批判を浴び、制度変更のたびに振り回されるのだから、「見直しではなく、さっさとやめて欲しい」というのが職員たちの本音だ。

・外食の感染リスクが高いことはもう自明の事実。問題はそれをすべて止めさせる規制がかけられないこと。

・日本でも感染者の行動歴や、マスク着用率などをデータ化して公表すべき。
リスクの高い行動が見えてくるにちがいない。
感染経路不明で片付けないで欲しい。

・マスクなしで話して飛沫が飛んで室内。わかりきっていたこと。イートで店内は良くない。持ち帰りと店内人数制限。

・経済を回すためのGoToキャンペーンは賛成だが、どうすれば感染しないかを、もっと強力に打ち出してもらいたい。

・イートでもトラベルでも会食は伴うわけだから原因で間違いない
問題なのは徐々にブレーキを緩めるところ、いきなりアクセル全開にしたことだ

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10325264.html

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