山口県岩国市にある国の名勝・錦帯橋をバイクで走行しタイヤ痕を付けたなどとして逮捕された男が、22日送検された。
・山口県・錦帯橋バイクで走行の疑いで男を送検(山口県)
文化財保護法違反の疑いで送検されたのは、岩国市南岩国町の建設作業員、船橋健太容疑者40歳。警察によると、船橋容疑者は今月17日、国の名勝・錦帯橋をバイクで走り橋板にタイヤ痕を付けるなどした疑いがもたれている。
調べに対し容疑を認めていて、「錦帯橋を傷つけ申し訳ないことをした」などと話しているという。警察は今後動機などを詳しく調べる方針だ。
岩国市によると橋板550枚のうちおよそ6割の322枚にタイヤ痕が残っていて、市は今後、文化庁と協議しながら修復作業に取りかかる方針。
・防カメに瞬間映像 「錦帯橋」の板322枚にタイヤ痕
岩国在住らしいし、バイクで渡ったらだめなことは知ってただろ…未成年でもないし。架け替えはあまりに高額なので、跡が消える程度に端から端まですべての板の表面を削って、費用を負担させるとか。 pic.twitter.com/OIBW25ac5F
— キミノコト (@kmnkt) July 21, 2020
橋の両端には車両通行禁止看板あるのに渡るとは( ̄▽ ̄;)オイオイ
※錦帯橋は釘を一本も使ってない橋で重要文化財です。
— リサ・H・エルマール (@Lisa_H_Elmarl) July 22, 2020
岩国在住の土木作業員が建造物としての錦帯橋の価値を知らないはず無いですからね。手作業で表面をヤスリで削る復旧作業を衆人監視の中でやらせるのも良いかもしれない。
— キミノコト (@kmnkt) July 22, 2020
壊れたら直せば良いのは確かだが、故意に壊すのは別問題ですよね?
— こはる@ガムートたんのお尻をモフり隊隊員 (@Black_cyc) July 23, 2020
文化財の建物の所有者の身内で維持管理も関わってる者ですが、金額全部出せと言いたいだけでなくて、ホントにこういうの扱えるだけの技術持った職人とか業者とかを探すところから結構大変だったりするので、金も技術も労力もどれだけいるのかわかってんのかと言いたくなりますね。
— 神楽野 麗(かぐらの うるは)@宅建頑張る (@kaguranouruha) July 23, 2020
見せしめに実費請求したほうが良いとは思います。
— キミノコト (@kmnkt) July 21, 2020
40にもなって何やってんだか…。
どうせ損害賠償請求しても踏み倒すだろうし、無い袖が触れなきゃ取り立ても出来ないからなぁ。
労役として手作業で紙やすり掛けさせるのが良いかもね。— 遊んで暮らす (@mfWQUPdAtvdsw53) July 22, 2020
生涯年収から考えれば、4000万くらい残りそうですね( ˇωˇ )
— 卓人@ずんだつあらぁず (@tAct_STV) July 22, 2020
どうせ払えないだろうから実刑にしたい
— シベリアのアカ熊 (@cccpjpn) July 22, 2020