新型コロナウイルス感染による肺炎で２９日に死去した志村けんさん（享年７０）の兄・知之さん（７３）が３１日午後７時すぎ、東村山市内の自宅前で報道陣の取材に応じた。
知之さんはこの日午後３時過ぎ、志村さんの遺体が安置されていた都内病院に、最後のお別れのため訪れた。だが志村さんの遺体はすでに棺に納められ、閉じられたまま。報道陣から「顔はご覧になれたんですか？」と聞かれたが「見れませんでした。残念です」と無念そうな表情を浮かべた。
病院では知之さん夫婦と息子２人、さらに弟夫婦、所属事務所関係者３人、計９人で見送ったが「棺が火葬場に出ていくのを見送っただけ」だったという。棺を選んだり、思い出の品を中に入れたりすることは「一切できませんでした」と明かした。
火葬場でも、親族は一切立ち会えなかったため、遺骨を受け取ったのは自宅に戻ってきてから。遺骨を持った知之さんは「重いですね。それにまだ温かい」と話した。
（source： 東スポWeb – 志村さん兄・知之さん「棺が火葬場に出ていくのを見送っただけ」）
・知之さん
志村さん兄・知之さん「棺が火葬場に出ていくのを見送っただけ」https://t.co/rWOz0Hwzt3 pic.twitter.com/wKVxvNhoJ2
— なおえもん (@gsnst) 2020年3月31日
・嘘ではないのか？
本当に、まだ亡くなったことが信じられない
それに最後の最後の流れが辛過ぎる
普通に亡くなったら、しばらくは一緒に過ごす時間があるが
一気に骨となり返ってくる
哀し過ぎる・家族なのに最後に一目顔を見る事も
出来ない強いウイルスなんだね
志村けんさんも､ご家族も
どれほどに悔しかったことか…・だいじょうぶだぁと出てきて欲しい。
未だに信じられない。
でも、一番辛いのはお兄さんやご家族だと思う。
マスコミに丁寧に対応してくれるなんてやはり志村御一家は素敵な方々なのだろうが、そろそろ休ませてあげて欲しい。・ついこの前まで優しい顔で笑っていた方がこんな小さな箱の中に、、志村けんはいなくなってしまった。
肉体がなくなるってなんなんだろう。。・志村さん。。
お顔も見れず棺にも何も入れれず、1人で火葬場まで。。ご遺族も志村さんも寂しかっただろうな。
こんな終わり方志村さんらしくないです。大勢に見送られるべき人。・辛い、辛過ぎる…。
志村さんご本人も亡くなった事に気づいてないんじゃないかな？
盛大に御別れの会をやってあげてほしい。・淋しがり屋だという志村さんの最後が、こんなにも寂しい別れ方になるなんて悔しい。
思い出の品も、入れてあげたかっただろう品々も、例え答えてはくれなくても顔を見て伝えたかったこともあるだろうに、何もかも許されず別れなければいけないという現実が辛いし遣りきれない。・最後の別れが3密の場になるなんて切ない。。
志村さんの死で更にコロナに対する恐怖心が増した。これを機に日本人のコロナに対する危機感が変わり助かる命も増えたなら、本当に凄い影響力だと思う。
