新型コロナウイルスは、どうやって感染するのか? そして重症化する患者の特徴は?

新型コロナ・ウイルスは、細胞への“入り口”として使用される「ACE2」受容体と、たんぱく質の分解酵素である「TMPRSS2」(または「FURIN(フーリン)」)の両方が発現している組織の上皮細胞に感染する傾向にある。

感染が重症化する傾向は、肥満と男性。逆に子どもは症状が軽い。
※肥満は万病の元ということ。
※感染に関与するたんぱく質の分解酵素「TMPRSS2」が男性ホルモンであるアンドロゲンの受容体であることから、男性の方が感染しやすいらしい。

そして、対策として最も重要なのは「免疫力」。
人類は、細菌、ウィルスの外圧に対し、免疫力を高め共生適応してきた。
しかし、近代科学が創り出した人工化学物質によって、免疫力が低下している。
また、“病は気から”の諺があるが、活力が免疫力を高め生命力を高める。
そして、イジメの中でも無視が一番つらい、刑務所の懲罰は独房などでもわかるように、人との関係が活力源であるにもかかわらず、自粛規制での異常な関係遮断は免疫力を衰弱させていく。

これは仮説だが、免疫システムのバランスが崩れることで起こる「免疫の暴走(サイトカイン・ストーム)」は、持病、肥満、男性、高齢という要素とともに、人工物質、人間関係の不全が関与していると考えられる。
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参照:http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=356667

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