アメリカが恐るべき経済恐慌に陥ったことを示す10の数字

黄金の金玉を知らないか?リンクから引用させていただきます。
————————————————–
もちろん、バブルを崩壊させたのはCOVID-19への恐怖でした。このウイルスへの恐怖は、これからも長い間、続きそうです。
(中略)
言うまでもなく、最終的にどの程度の深刻さなるのか議論の余地があるでしょうが、第二次世界大戦前以来、このような事態は見たことがないということは誰もが認めるはずです。
それを証明するために、以下の10の数字を紹介しましょう。

1 全米経済調査局が発表した調査によると、このパンデミックの間に10万社以上の米国企業がすでに永久的に閉鎖されており、これは何百万人もの雇用が二度と戻ってこないことを意味します。
2 アトランタ連邦準備銀行は、第二四半期の米国のGDPは42.8%縮小すると予測しています…
(中略)
3 金曜日には、米国の小売売上高が4月の月間で16.4%減少し、過去最高を更新したことがわかりました。
4 米国の工場生産高は先月13.7%減となり、過去最悪の数字となりました。
5 米国の鉱工業生産は先月11.2%減となり、101年で最悪の数字となりました。
6 木曜日、私たちは、このパンデミックの間に失業給付を申請したアメリカ人の数がさらに290万人増加したことを知りました。
(中略)
7 シカゴ連邦準備銀行によると、アメリカの実質失業率は現在30.7%である。
8 FRBが行った調査によると、世帯年収が4万ドル以下のアメリカ人のほぼ40%が、この危機の間に仕事を失ったと答えている。
9 ある研究では、このパンデミックの間に失われた仕事の42%が永久的なものになると結論づけている。
10 コロンビア大学の経済学の教授によると、アメリカのホームレス人口は今年の終わりまでに45%まで増加する可能性がある。

これほど恐ろしい経済数字は見たことがなく、今後数ヶ月の間にもっとひどい経済数字が出てくるだろう。
現時点では、事態は非常に悪化しており、パウエルFRB議長でさえ、この新たな景気後退がいつまで続くか分からないと公然と認めています…

参照:http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=357100

シェアする

フォローする