陽性者112名、無症状の患者さん82名中44名に肺炎像、鎮痛解熱剤(痛み止めや熱冷ましなどNSAIDs)が重症化に関与するのではと騒がれています。

自衛隊中央病院にダイヤモンドプリンセス号で新型コロナウィルス陽性患者さんが運ばれたことはご存じかと思います。
そこの先生が画像解析をされた論文が今回発表されました。陽性者112名のうち、なんと無症状の患者さん82名の約半数44名に肺炎像が見られたというのです。
今続々と10代、30代など若年者で基礎疾患のない患者さんの重症化、死亡の報告が相次いでいます。
中国での報告では明かされなかったことが西洋諸国でパンデミックになっているから判明してきました。
その中で鎮痛解熱剤(痛み止めや熱冷ましなどNSAIDs)が重症化に関与するのではと騒がれています。
まず無自覚でも十分感染していると臓器障害が起こっている可能性があること、無症状でも感染させるリスクがあること、症状がでたときに
慌てて病院に行かないかわりに熱冷ましなどを安易に飲まないようにしてください。
今までの歴史で(スペイン風邪も含め)感染症パンデミックをホメオパシーという治療が奏功した歴史があります。
今回新しくわかったこと、そして安易に薬を使わないように、とにかく安全に対応するようにしていただきたく動画を作りました。
手洗い、人混みに行かない、外食を控える、アウトドアで健康維持とラジオ体操などで筋力低下ストレス解消をしましょう。

参照:https://www.facebook.com/uchiyama.yoko.98/posts/2881310275298149

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