ムーとアトランティス 大洪水以前、太平洋上に、ムー大陸が存在しており、レムリアはムー大陸の最後に残った部分の呼び名とされるが、異説も存在する

ムーとアトランティス
 
スピ系だとこの話が延々と続き○○星人みたいな話になるのだが、長すぎるので簡略化して書いてみよう。
このあたりはセガリア・シッチンなどが有名だが、ノアの大洪水前は、現在よりも約120メートル水位が低下していたという。
プラトンの曾祖父であるソロンは紀元前9560年頃に、大地震と大洪水によってアトランティスは破壊されたと記載している。
 
地底王国の伝説は多くの古代文明に共通しているが、プラトンもまたアトランティス大陸には地球内部へと通じるトンネルがあったと述べている。
大洪水以前、太平洋上に、ムー大陸が存在しており、レムリアはムー大陸の最後に残った部分の呼び名とされるが、異説も存在する。
アトランティスとレムリアが南米の一部を植民地化し始めたのは、水没するわずか二~三千年前のこととする説もある。
いわゆるアマゾン文明というやつである。
 
アトランティスとムー大陸は、別々の大陸だったが、アトランティスはエンキの支配地域だったといわれる。
チャーチワードなどの説によるとムー大陸やレムリア大陸は、エンリルの支配地域ということになり悪魔の手先ということになっている。
しかしエンキが支配したという説もありはっきりしない。
これはデーヴィッド・アイクなどにも同様の思想がみられるが(というよりシッチンの思想を取り入れているので)、白人側の思想によっていると考えることもできる。
 
アトランティスとムーは全面戦争を行ったとされるが、基本的にはムーが敗北したといわれている。
しかし敗北したとき、ムーがアトランティスに隕石を衝突させこれもまた滅ぼしたという説もあるようだ。
それぞれの人々がどこに移動したのかも各説あるが、だムー文明の末裔はインドに、海底に沈んだレムリア文明の末裔が日本に、アトランティス文明の末裔がポリネシア人などとなったという説もある。
私はこれは違うと思うがこの分野で根拠を示すのは難しいので控えておこう。

参照:https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/2652031051547298

シェアする

フォローする