登山家の野口健氏が１２日、ツイッターを更新・・
スウェーデンの環境活動家で１６歳のグレタ・エルンマン・トゥーンベリさんが、スペインで開催された国連気候変動枠組み条約締約国会議（ＣＯＰ２５）でスピーチした内容を報じた記事に添えられた、車窓から木立が見える列車と思われる座席で食事をしている写真を引用し、「馬車でご移動されていらっしゃるのかと想像をしていましたが…」と投稿した。
・問題の投稿
あれ？電車に乗っていらっしゃるのかな？
飛行機が❌という方はもちろん車も❌だろうし、てっきりヨット以外は馬車でご移動されていらっしゃるのかと想像をしていましたが…
グレタさん、ＣＯＰ25で行動を訴える「今日は感情的なスピーチしません」「私たちは変われる」 https://t.co/dkenIqqcEo
— 野口健 （山屋） (@kennoguchi0821) 2019年12月12日
グレタさんは温暖化ガスの排出量が多い飛行機の利用を避け、これまでヨットで大西洋を横断するなどの移動手段をとってきた。こうした背景を踏まえ、野口氏は「あれ？電車に乗っていらっしゃるのかな？飛行機が×という方はもちろん車も×だろうし、てっきりヨット以外は馬車でご移動されていらっしゃるのかと想像をしていましたが…」と、電車を使ったとみられる今回の移動方法に疑問を呈した。
野口氏の投稿に対し１１００件以上のリプライがあり、「歩けばいいのに」と同調する意見もあったが、「この子を責めてどうするつもりですか」「大人げない」と批判的な声も相次いだ・・
（source： デイリースポーツ – 野口健氏 電車移動のグレタさんに「馬車でご移動かと」投稿 批判の声も）
・ブラジル大統領「あんなガキ」 グレタさんも応戦
・エベレストなどのヒマラヤや富士山の環境を守ろうとゴミを回収に通っている彼にとっては、偽善にしか思えないのでは？
もっとも温暖化を間近に感じてるのは、氷河や永久凍土が消えつつある山々に清掃に行っている彼だろう。・結局、グレタって娘も環境保護団体と同様にスポンサーから多額の資金を得て活動する点では尊敬に値しないね。一種のビジネスだもん。
・嫌味の一つも言いたくなる気持ちもわかる
彼女を見ていて、初めの頃はすごい子だなと感心したが
最近ではただただ鼻に付くようになって来た
正直環境活動家というよりも、ただのパフォーマーにしか見えない
彼女のパフォーマンスのために、取り巻きのスタッフは皆
事前に飛行機で現地に行き、段取りをしてるわけだからね・よく言ってくれました。
後ろにいる変な団体があるんでしょう。
広告塔にされてるんですよね。・子供を利用してる背景を普通の人は考えるわな。
野口さんの嫌味も大いに理解出来るわ。・人を批判しながら自分はちゃっかりメリットを甘受する
この子にあなたの着ている服も部屋の中のものも経済活動の賜物だと教えてあげる大人はいないのかね・反論の弁が立たない人への投げかけならいざ知らず、グレタさんには子どもというカテゴリは合わないので、大人げないとは思いませんね。
・本当に温暖化を危惧するのであればグレタさんはスルーして、温暖化プロセスの解明に支援すべきかと思います。
グレタさんは科学的知識もないまま一部学説を100%信じ、トランプさんは100%否定している。
真剣に考えなければならない問題を二人のパフォーマーに世界中が振り回されることに危惧を感じます。・第2のグレタ”さん登場
