コンビニのサラダ、パスタに入っている「ゆで卵の輪切り」なぜすべて同じ大きさなのだろう?人工製造したゆで卵、ロングエッグとは何か?

さて、コンビニのカット野菜が危険であるのはもう常識かと思いますが、こんなゆで卵があるんですね。

正体はよくわからない。日本では唯一「ケンコーマヨネーズ社」が製造しているようで、ほとんどが輸入ものだとか。

卵の正体は、商品名「ロングエッグ」。パッケージは白い魚肉ソーセージのようですが、輪切りにする金太郎飴のように、中心に同じ量の黄身と、外側に白身がある「ゆで卵」なのです。

この「ロングエッグ」はピザや卵サラダ、ラーメン等に使用されており、業務用でのみ販売されています。通常のゆで卵より均一に料理に盛れる事から、マニュアル化の進んだ飲食店やスーパー、コンビニ向け商品の工場等に広く普及したそうです。

原材料
卵白60
卵黄24
デンプ粉3
植物油脂2
増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)3
その他調味液8

アレルゲン:卵・大豆
賞味期限製造日+30日

https://matome.naver.jp/odai/2134245612236872701

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