HAARP地震のメカニズム~地震が電離層と磁気圏を変化させるがHAARPはそれと逆のことをする~

宮崎正弘の国際ニュース・早読み リンクのコメント欄より転載します。
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 ~前略~

HAARP施設には、夥しいアンテナ群がある。そこから想像を絶する強力電磁波を連続的に振動させて、電離層の特定ポイントに照射する。そして、そこを振動させて、膨張させる。地震のメカニズムは次の通りである。

!)地震を起こす場合、電離層を衝撃ポイントで振動させる。!)その振動が地球表面の関連ポイントに伝わる。!)その地点が電離層で発生しした震動と同調する。!)電離層ターゲット領域と地上ターゲット領域との間で電磁気のレーザービームが共鳴し、それによって、大地が動いて、地震が発生する。

地震が電離層と磁気圏を変化させることは科学的にわかっている。HAARPはそれと逆のことをする。つまり、電離層を電磁波の送信機に、地上のターゲットポイントを受信機にしてしまう。さらに、HAARPが放射する電磁波の周波数域は、地震の起こる周波数域と重なる。つまり、大地が電離層から反射した電磁波に共鳴する。さらに恐ろしいのは、電離層には増幅作用があることである。HAARP施設から放射される電磁波パワーを1000倍に増強されて36億ワット以上の電力を作り出すほどになる。底知れぬ増強エネルギーは、大地を震動させ、地震を起こすだけでなく、火山活動、気象パターンの変化、極端な気象事象として現れてくる。更にHAARPは人間の思考や知覚にも影響を及ぼすだろう。それでも人類の99%は、この究極壁の存在すら知らない。

欧州議会は1990年代後半に、HAARPの危険性を指摘して、禁止決定を採決した。「HAARPは世界的に憂慮すべき問題である。我々は本当にリスクを上回る利益があるのかを問わなければならない。環境面での影響と倫理的要素を綿密に調査しなければ、これ以上の研究や試験は行ってはならない。HAARPは一般市民には全く知らされていないプロジェクトであり、この点を改善する必要がある」

同報告書を作成するにあたっての聴聞会に、NATOと米国代表も召喚されていた。しかし、彼らは出席を拒絶した。恐るべき傲慢さと極秘主義である。

HAARPの使われ方は、様々な国際条約に違反している。しかし、ロスチャイルド・シオニストの血族にとっては、「知ったことか」なのである。

同報告書は、HAARPの兵器としての潜在能力を列挙する。

!)地震兵器→大地を共振させ人工地震を起こす。

!)気象兵器→世界の気象パターンを操作する。

!)通信兵器→他者通信を妨害し、自身は通信を継続する。

!)探査兵器→地殻を「X線」写真で石油、ガスなど資源探査する。

!)幻視兵器→本物の様にホログラフィー像を投射する能力がある。

!)精神兵器→幻視を見せるだけでなく、波動でも精神支配が可能となる。

!)防空兵器→飛来するミサイルを妨害できる。

!)大気兵器→大気の分子構造を変え大気圏を操作する。

!)電磁兵器→電磁パルスで核兵器規模の爆発を起こさせる。

!)索敵兵器→超水平線レーダーを可能にする

これらの能力を持つ超兵器は、天才発明家ニコラ・テスラの研究に基づいている。

!)地震兵器→テスラは自らが発明した装置による人工地震で「地球を林檎の様に真っ二つに割ることが出来る」と断言している。2011・3・11の東日本大震災もHAARPによるものであることは明確である。

!)気象兵器→テスラは強烈な雷鳴の嵐を自在に発生させることが出来た。旱魃、集中暴雨、猛吹雪さらには竜巻、ハリケーンなどどんな気象でも自在に作り出せる。
なぜ、そのような気象攻撃を自国民に対して行うのか? 
それは農地を壊滅的に破壊して、その土地を安く買い叩き、奪うためである。

!)精神兵器→人間の脳は特定の周波数で機能するので、そうした周波数で情報を送信すれば、脳はその情報を解読して、自分の考えや知覚だと思うようになる。つまり、HAARPの考えや知覚が人々の考えや知覚になってしまう。

現在、あらゆる考えや感情には、それ独自の周波数があることが判明している。例えば、霊能者が繋がるときは8ヘルツ、暴徒のような怒りは10・80ヘルツ、気分が落ち込む鬱状態は6・6ヘルツ・・・。これは米国の医学者アンドリヤ・プハーリン博士が60年以上前に解明している理論である。

いったん脳の活動に同調してしまうと、あとは周波数そのものを変えれば、脳波パターンを変えることが出来る。つまり、洗脳操作である。そして、HAARPは、このように精神への攻撃を人類全体に仕掛けることが出来る。そしてその驚愕の秘密兵器は既に存在し、終日稼働している。

 ~後略~
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