じんましんやアトピー性皮膚炎や花粉症などという病気は存在しません・・・あらゆる抗アレルギー薬、ステロイド剤、免疫抑制剤の軟膏などを塗ることが無意味であることの象徴です

じんましんやアトピー性皮膚炎や花粉症などという病気は存在しません
 
当事者にはいつもはあ?といわれる内容ですが、すべて根っこは同じなのでこう語るにすぎません。
それはつまり、あらゆる抗アレルギー薬、ステロイド剤、免疫抑制剤の軟膏などを塗ることが無意味であることの象徴です。
なぜアレルギーやアトピーや膠原病は昔ほとんどなかったのか、先住民など全くと言っていいほどなかったのか、なのになぜ現代人はこれほどまでにアトピーやアレルギーが増えているのか、そこを考える必要があります。
 
単純に薬をやめると猛烈に悪くなります。
これがいわゆるリバウンドですが、言い方を変えれば精神薬やドラッグと同じ、「禁断症状」にすぎません。
厚化粧の女性は嫌われるそうですが、その厚化粧の女性よりも厚化粧しているのがこれらの病気です。
厚化粧のブスををきれいな女性に魅せるためには、薄化粧でナチュラルな感じがする化粧ができるように、技法と価値観を学ぶ必要があります。
根本を治さないと薬は止めれません。
 
つまりこれらの薬をやめたいと思った場合、薬の減量の仕方だけにこだわってもまず成功しません。
現代において化学物質過敏症という言葉がありますが、これは部分的には正しいです(ただし部分的)。
つまりこれらの多くは現代化学物質によってもたらされたものなので、それを避けるための努力をしなければ、いくら薬を減らしたところで同じです。
もう一つ大事なのは、そもそもアレルギーとやらにならない肉体を作るということです。
これがほとんどの人はできていません。
 
そしてもう一つ大事なことは最初に述べたように、それは病気ではなくアレルギーでさえもないという理解です。
つまりそのアレルギー症状とやらを、そもそも治療する意味がないという理解が必要です。
ニンゲンの免疫反応は別に平時において異常をきたすわけではありません。
つまり花粉症やじんましんやアトピー性皮膚炎は正常な反応であり、狂っているのはニンゲンの「脳みそ」つまり「思考」です。
そのことに気付けるかどうかがカギです。
 
ニンゲンは機械ではないという人がよくいますが、一面的にはこれは間違いです。
恒常性という言葉がありますが、人体はこれを常に維持しようとするため、機械的に同じ行動をとります。
自律神経にまつわるものも免疫にまつわるものも消化にまつわるものもすべてそうです。
ニンゲンがどんなアホなことを考えてもこれらは勝手に行われます。
その営みをニンゲンが己のバカな価値観で勝手に作り変え、原因と結果と病名のつけ方をはき違えているだけです。

参照:https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/2556554921094912

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